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「Fab」が2024年10月中旬にリリース決定!UEマケプレ、Sketchfab、ArtStationマケプレ、Quixelを引き継いだEpic Gamesの新たなコンテンツマーケットプレイス!パブリッシングポータルは本日オープン!Megascansは2024年末まで完全無料!

この記事は約3分9秒で読めます

昨年のGDCでの発表から若干沈黙気味だったEpic Gamesのコンテンツマーケットプレイス「Fab」のリリースが2024年10月中旬と発表されました!Megascansは2024年末まで完全無料!

FAB

昨年のGDCで、Epic Gamesは新たなコンテンツマーケットプレイスであるFabについて発表しました。FabはUnreal Engine マーケットプレイス、Sketchfab、ArtStationマーケットプレイス、Quixel.comを引き継ぐもので、業界の垣根を超えたあらゆるデジタルクリエイターのために作られました。 そしてこの度、Fabのリリース予定日が10月中旬に決定したことをお知らせします。 Fabが導入されることで、今後はアセットの検索、購入、販売、共有をすべてワンストップで行えます。 Fabでの収益分配はクリエイターが88%となっており、より現実的で持続可能なビジネスの構築が可能となります。

リリースに向けて、Fabパブリッシングポータルを二つのフェーズに分けて公開していきます。まず本日より、Unreal Engine マーケットプレイスを利用しているクリエイターの方々は、Fabパブリッシングポータルを通じて製品をFabに移行することができるようになります。 10月上旬には、新規パブリッシャーに登録とコンテンツのアップロードを開始していただきます。また、Sketchfabコミュニティがライセンス可能なコンテンツをFabにシームレスに移行できるようにする移行ツールもリリースする予定です。 ArtStationマーケットプレイスは現在と同様に運営されますが、2025年中にクリエイターの方々の製品をFabに移行可能にすることを目指しています。

https://www.unrealengine.com/ja/blog/fab-content-marketplace-launches-in-october-publishing-portal-opens-today

Fabの特徴

  • マルチエンジン、マルチプラットフォームでのサポート
    Unreal EngineとUnity(他にも追加予定です!)を含む複数のゲームエンジンや、Blender、Maya、Cinema 4D、Adobe Substance 3Dといった数多くのデジタルコンテンツ制作ツールとのコンテンツ互換性を確保
  • 幅広い種類のアセット
    3Dモデルやゲームエンジン向けの2Dアセット、環境オブジェクト、オーディオ、ツールやプラグインなどが複数のファイル形式で利用可能
  • Unreal EngineとUEFNが統合
    エディタを離れることなくFabのコンテンツにアクセス可能
  • 次世代のリアルタイム3Dビューアー
    クリエイターは3Dアセットの詳細を確認可能に、パブリッシャーはリアルタイム3Dを提供することで自身のアセットを簡単にプレゼンテーション可能に
  • パワフルな検索ツール
    クリエイターが目的のファイル形式やアセットを、価格やライセンス形態に応じて素早く検索可能
  • 標準ライセンス用のティア別の価格設定を含む複数のライセンスの種類
    個人またはプロフェッショナルの利用に応じて異なる価格で製品を販売可能
  • AIコンテンツに対する透明性
    自身の制作物に対して生成AIのトレーニングプログラムへの使用を許可するかどうかを、クリエイター自身がコントロール可能
    販売物にて生成AIを利用した制作物については、その旨を明示する義務がある。
    ※Epic Gamesは生成AIのトレーニングを目的にクリエイターのコンテンツを利用することは無い
  • 今後も色々予定
    MinecraftやRobloxのアセットをはじめとする新しいファイル形式、MetaHumansへのアクセス、評価とレビューの新システム、製品に関するよくある質問、そしてパブリッシャー体験を向上させる新しいアナリティクスなど

Fabが公開されると既存サービスはどうなる?

  • Unreal Engine マーケットプレイス:Fabに完全に置き換わり
  • Sketchfab:ストアでの売買は不可になる。ライセンス可能なコンテンツは、今後数か月以内にFabに移行。モデルシェアサービスとしては残る
  • Quixel:本日より有料サブスクリプションの自動更新を終了。すべてのMegascansのコンテンツはらFabに移行し、Fabのウェブサイトや、FabのUnreal Engine、UEFNとの統合を通じて利用可能になる。大半のMegascansコンテンツは無料ではなくなる。Fabのリリースから2024年末まで、Fabの標準ライセンスの下で、すべてのエンジンとツールにおいて全員がMegascansを無料で利用可能に。この時取得したものは今後も永久に使える。
  • ArtStation:マーケットプレイスは2025年にFabに移行、ポートフォリオ展示などの部分は残る

ややこしいけど、統合されるメリットも多そうなので楽しみですね。Megascans完全無料でなくなるのは残念。
その他詳細は告知記事や公式サイトをご確認ください!

リンク

Screenshot of www.fab.com

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