ポリゴンナイト~海外で活躍する3DCGデザイナーに聞く!ゲームクリエイターのキャリアアップ~ | CREATIVE VILLAGE SEMINAR

Edit By Colour By KIRI Engine - 馴染みのある直感...

KIRI Engineが色選択やそれに伴う便利な機能を多数備えたBlenderアドオン『Edit By Colour By KIRI Engine』を無料公開しました!

続きを読む

Clean Panels Pro V7.0 - アドオン管理と利便性向上の為のB...

Amandeep氏とVectorr66氏によるBlenderアドオン管理と利便性向上の為アドオン「Clean Panels Pro」のV7.0がリリース!

続きを読む

Camera Array Tool - 3D Gaussian Splattin...

ToppiNappi(Olli Huttunen氏)による、Blender上で多方向からのカメラを配置出来るBlenderアドオン「Camera Array Tool」のご紹介。この状態でレンダリングを行い3D Gaussian Splatting生成などに活用可能です。

続きを読む

DroneCam - Xboxコントローラーによる操作でドローン飛行風カメラアニ...

globglob3DによるXboxコントローラーによる操作でドローン飛行風カメラアニメーションを制作可能な無料のBlenderアドオン「DroneCam 」が公開されています!

続きを読む

FX BackPack - Discovery Pack - 6つの煙&炎エフェ...

FX BackPackによるVDBパックのサンプル6つを含んだ「FX BackPack - Discovery Pack」がGumroad上で無料配布されています!

続きを読む

Autodesk Maya | Maya の価格と購入(公式ストア) | Autodesk

NVIDIA Omniverse Open Beta - 注目のリアルタイムコラボレーションプラットフォーム!オープンベータ版を発表!今秋から公開!

この記事は約2分50秒で読めます

2020年10月5日、GTC2020にて、NVIDIA がOmniverseのオープンベータ版が今秋にダウンロード可能となる事を発表しました。このプラットフォームを使うと、数千万人のデザイナー、建築家、その他のクリエイターが、場所を問わずリアルタイムコラボレーションが可能となります。


プロモーション

松本市CGスナップコンテスト


NVIDIA Omniverseとは

PixarのUniversal Scene Description(USD)とNVIDIA RTXをベースにした、3D制作パイプラインのためのリアルタイムシミュレーション&コラボレーションプラットフォームです。

Omniverseの活用例

ビジュアライゼーション

NVIDIA GeForce® 3080 に生命を吹き込むべく、離れた場所にいる 8 人の NVIDIA アーティスト/デザイナーが Omniverse で共同作業しました。RTX 搭載のノート PC、サーバー、ワークステーションの混在環境で実行しました。Maya 、Substance Painter、Houdini、Adobe® Photoshop® など、クリエイター向けの 8 つのアプリを Omniverse に接続することで、このチームは、ワークフローの流動性とインタラクティブ性が向上するのに合わせ、イテレーションを指数関数的な速さで実行できました。写真のようにリアルな仕上げは Omniverse RTX Renderer で可能になりました。

シミュレーション

NVIDIA Omniverse を基盤に開発されたロボティクス アプリ用 AI、NVIDIA Omniverse Isaac Sim™ を単一の RTX GPU で実行することで、エンジニアは複雑なワークロードを完了し、ロボットを簡単に仮想化し、センサーからリアルな画像を生成し、シミュレーションから (仮想ではない) 実際のロボットへの導入までシームレスに転送できます。

レンダリング

『Marbles at Night』は、離れた場所にいるアーティストとエンジニアからなるチームが NVIDIA Omniverse で制作しました。質の高い VFX+ アセットを組み立て、完全な物理的にシミュレーションされたゲーム レベルに仕上げています。通常、「ゲーミフィケーション」したアート アセットをリアルタイム実行すると、品質や忠実度が犠牲になりますが、この作品ではそれがありませんでした。シングルの RTX GPU 上でリアルタイムでレイトレーシングされた世界と複雑な物理特性によるシミュレーションにより「ビー玉」が転がります。

仮想検証

NVIDIA DRIVE Sim は、Omniverse を基盤とする自動運転車両を試験し、有効性を検証するためのアプリケーションです。このプラットフォームでは、自動運転テクノロジを物理的に正しくシミュレーション テストするために必要な、極めて厳しいタイミング、繰り返し、実時間のパフォーマンスを提供します。

オープンベータ版へサインアップ

公式サイトから、Omniverse オープンベータ プログラムにサインアップしてください。
Omniverse は、今秋よりダウンロード可能となるそうです。(ベータ公開された時に登録したメールアドレスへ連絡がもらえる)


その他細かい情報は公式サイトをご確認ください。
仮想コラボレーションと仮想シミュレーションのための Omniverse プラットフォーム – NVIDIA

今後はこういうコラボレーションプラットフォームを活用するのが当たり前な時代になりそうですね。楽しみです。

NVIDIAは他にもAIを使った様々ざな技術を発表してますので、てチェックしてみると良いですよ!

リンク

仮想コラボレーションと仮想シミュレーションのための Omniverse プラットフォーム – NVIDIA


プロモーション


関連記事

  1. NVIDIA mental ray GPU AO - 次世代mental mayのGPUを使用した高速AOレンダリング!

    2014-11-28

  2. NVIDIA Omniverse Open Beta - Now Available - 注目のリアルタイムシミュレーション&コラボレーションプラットフォーム!オープンベータ開始!

    2020-12-16

  3. NVIDIA kickstart RT SDK v1.0 - 手軽にゲームエンジン向けレイトレーシング機能を実装可能なSDKが正式リリース!

    2023-01-20

  4. RTX Path Tracing SDK v1.0.0 - NVIDIAが最新のパストレーシング実装の為のSDKをGithub上でリリース!

    2023-04-05

コメントをお待ちしています。

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されます。-Posts that do not include the Japanese will be ignored-(スパム対策-anti Spam-)

3D人-3dnchu-

3D/2D/VR/GAME/AIなどのCGに関連する個人的に気になる情報をほぼ毎日紹介!XやYoutubeなども是非フォローよろしくお願いします!

※当サイトの一部記事にはアフィリエイトが含まれております。

アーカイブ

カテゴリ

おすすめ商品Pickup

注目の記事

PR


PR


採用 | 3DCGアーティスト&テクニカルアーティスト大募集 | 株式会社Cygames

   
USD
3D人のLINEアカウントを作りました!
友だち追加


follow us in feedly

RSSリーダーで購読する


ほしい物リスト公開中!
3D人運営に援助!
Amazonでリストを見る

Discordチャンネル公開

pixivFUNBOXページ公開!




おすすめ商品Pickup

おすすめ記事

ページ上部へ戻る