日本語にも対応3D立体AIキャラクターポッド「Dipal D1」のKickstarterが始動!そして海外クラウドファンディング商品ネット通販サイト「インディゴーゴージェーピー」でも取り扱いが開始されました。
Dipal D1
Dipal D1は、アニメキャラとリアルタイムで会話できる“3D AIキャラクターポッド”です。 8インチの2.5K+曲面OLEDディスプレイとマルチモーダル入力を備え、お気に入りのキャラクターを“デジタルソウルメイト”としてカスタマイズ可能。目線、声、タッチ、ジェスチャーの4つのインプットで自然かつ感情豊かな対話体験を提供します。
- メーカー:dipal
- クラウドファンディングプラットフォーム:Kickstarter(All or Nothing方式)
- 支援開始予定:2025年6月
- 支援締切:2025年8月18日 07:28 PDT
- 出荷予定:2025年10月
主な機能
- 外見・声・性格を自由に設定できる3Dデジタルソウルメイト
- 8/6.9インチ、2.5K+曲面/2K平面、有機ELディスプレイ
- 視線追跡で最適な3D表示を自動調整
- 音声認識によるリアクション機能
- タッチ連動アニメーション表示
- ジェスチャーコントロール対応(手の動きで操作)
- スマートホーム連携(自然言語で家電制御)
- 会話履歴や個人情報を暗号化して保存するデータ保護機能
- 3D AIキャラクターフルカスタマイズ機能
- 完全にカスタマイズ可能なキャラクター、ボイス、シーン、アクション、アクセサリーで理想的なデジタルパートナーを作成。アプリまたはWebインターフェイスを使用して、ゾディアックタイプ、MBTIタイプ、さらには独自のカスタムバックストーリーを備えたユニークなペルソナを設定し、AIGCツールから直接キャラクターデザインをインポートします。さらに、開発者は Unity SDK(近日中に他のプラットフォームにも対応予定)を活用して、Dipalのホログラフィック AI を自分のゲームやアプリケーションにシームレスに埋め込むことが可能。
- BowRoll、Vroid、模之屋、TRIPO、Rodinに対応。膨大なキャラクターライブラリ – 象徴的なIPや愛されているアニメシリーズの多くを含む、70,000を超える既成のキャラクターの膨大なライブラリを探索してください。さらに、世界中の650,000人以上のクリエイターによる驚くべきモデルをフィーチャーしたコンテンツマーケットプレイスに飛び込み、カスタマイズ、取引、独自のストーリーに持ち込む準備ができています。
- 対応3Dデータ流通プラットフォーム一覧:BowRoll、Vroid 、模之屋 、TRIPO、Rodin
上位版の「Dipal D1」と下位版の「Dipal D1se」があるようです。
価格
- Dipal-D1:$799(早期割で$549)
- Dipal-D1+base:$908(早期割で$618)
- Dipal-D1se:$599(早期割で$379)
- Dipal-D1se+base:$708(早期割で$448)
インディゴーゴージェーピーについて
インディゴーゴージェーピーは、クラウドファンディングサービスIndiegogo、Kickstarterなどで商品化の決まったクラウドファンディング商品を日本に輸入販売するネットショップです。クラウドファンディング商品には遅延したり届かないなど大きなリスク・危険があります。
なかなか面白いデバイスですなぁ。気になる方はKickstarterのサイトをご確認ください!Kickstarterから直接購入する自身が無い方はインディゴーゴージェーピーのような所を経由するとよいのかもしれないですね?私はこのサイトを試したことが無いので自己責任でお願いします。
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