Foundryのルックデベロップメント＆ライティングソフトウェア『Katana』の新バージョンである3.5がリリース。3.5では、Intelと共同でKatanaのエンジンは書き直され、コアのパフォーマンスと速度が大幅改善されたとか。

オブジェクトを中心に直感的にライトを配置できるユニークなツール「HDR Light Studio」に影響を受けたとされるオープンソースで無料の「Leomoon Lightstudio」のBlender 2.8x対応ベータ版が公開されておりました。

brashmonkeyによる2Dスプライトアニメーションツール、「Spriter」の次期バージョンである『Spriter 2』と機能拡張バージョン『Spriter 2 Alchemist』のKickstarterが開始されました。

海外にてクラウドファンディングで成功をおさめ、話題になってる片手デバイス『TourBox』のご紹介。これね、最近Youtubeやいろんな所で広告が流れてて、正直広告が多すぎて胡散臭いと思ってました。ただ国内でも増えてきた使用者レビュー見てると好評で…物欲メーターがジワジワと…

低価格帯液晶ペンタブ界って若干XP-PenとHUIONの独占市場みたいになってる感がありましたが、老舗大手さんが黙ってはいませんでした。ワコムがAndroidやサードパーティ製ペンにも対応した液晶ペンタブレット『Wacom One 13（DTC133W0D）』を発表！2020年1月16日発売予定！約4万円！

CGやゲーム開発、プログラミングなどを扱った老舗CGオンラインチュートリアルサイト「3D Buzz」が閉鎖し、現在数百GBを超える全てのコンテンツを無償で開放しています。

Dimension 5（D5 Innovation？）による新レンダラー『D5 Render』が登場！

Ambiguous Interactive Gamesのゲームデベロッパー、Wayne S氏による、『League of Legends』のマップ「Summoner's Rift」のUnreal Engine4でのフォトリアル化リメイクブレイクダウン映像！

Hytacka氏が、Unreal Engineを使い、世界一面白いアクションRPGを目指しゲーム開発中！制作実況動画もYoutubeチャンネルにて公開中です。

RareEncounterによる、アンリアルエンジン上で2D格闘ゲームが作成できるテンプレート『Fighting Games Template Project』がUE4 マーケットプレイスにて販売開始されてます。すべてBP（ブループリント）で構築されているそうです。

初版は2009年そこから増補改訂版も登場し、私が業界に入ってかなりお世話になった1冊『ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術』の改訂3版が昨年末にリリースされておりました。しかも今回は待望の電子版もあります！これはとても有難いですねぇ。

Łukasz Hoffmann氏による、モデルの干渉部分に溶接痕メッシュを生成出来るBlender用アドオン『Welder』！無料！ →有料化されました。

韓国の伝統的な昔話「沈清伝（シムチョンジョン）」を現代版にアレンジしたKepler Studioによるショートフィルム『Shim Chung』

フランスの3DアーティストJoël Deligne氏による、Substance Designer内でフリップブックを直接作成できるプラグイン『Flipbook Generator Plugin for Substance Designer』

先ほど紹介したTextureWorksと同じ開発者であるAnkush Rai氏による、3Dデジタルスカルプティングソフトウェア「ShapeWorks」というものがリリースされてましたよ。

Ankush Rai氏による、人工知能を活用した機能を搭載した、PBR対応テクスチャ作成ツール「TextureWorks」のご紹介

リトポロジーツール専用ツールとして有名な「Topogun」、バージョン2のリリースから7年が経過してますが、次期バージョンはゼロから再構築中との事です。自動リトポ機能の結果を紹介した動画が一つ公開されています。

結構古くからあるアドオンなので、ご存じの方も多いと思いますが、紹介いたします。高機能なBlenderアドオン「MESHMachine」や「DECALMachine」等を手掛ける、Machin3氏による作業効率化アドオン「MACHIN3tools」少し前にバージョン0.3.14がリリースされております。