ツイッター上に投稿され一気にRT、様々なサイトでも取り上げられ話題となった
Kouji Tajima(田島 光二)氏による「進撃の巨人の実写映画版ポスター」
その作品解説がツイッター上で行われていました。
※数日に分けて解説されるとの事ですので、随時追加更新したいと思います。
※埋め込みが多くなってしまったので、最初の読み込みに時間がかかってしまう用です。
※読み込みが終わると軽くなるので、しばらくお待ち下さい。
※2013/05/17 2日目の解説を追加完了。
※2013/05/20 3日目の解説を追加完了。
※2013/05/20 4日目の解説を追加完了。
アーティスト紹介
Kouji Tajima(田島 光二)
日本電子専門学校出身 卒業生インタビューページ
在学中「3DCG AWARDS 2010」静止画部門で最優秀賞を受賞するという経歴も持ち、ZbrushとPhotoshopを用いて「スフィアからクリーチャーを生み出す」という実演セミナーも行う。学生時代から業界が注目する凄腕アーティスト。
現在はシンガポールのVFX制作会社Double Negative Visual Effectsで
映画等のコンセプトデザイン手がけている。
解説1日目
【巨人絵解説その1】まず今回この絵を作成した経緯として、LAでコンセプトアーティストをやっている友人がパシフィックリムのカッコいいポスター(公式)を作ったのを見て「悔しい!俺ももっとカッコいいものが作りたい!」と思い題材を探していた所、真っ先に思いついたのが進撃の巨人でした。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その2】まず題材としての条件の「絵、作品性にインパクトがある」「僕の得意分野をいかせる」の二つをクリアしてるプラス「自分ならこの世界観をどうデザインするか」というのを試してみたかったのが進撃の巨人を選んだ理由でした。この時点でデザイン妄想でワクワクしまくり
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その3】題材が決まったら次はどのような画面配置、バランスにするかを決めるレイアウトスケッチをします。これは実際描いてもいいですが、僕は脳内でやりました。まず候補として思いついたのが単行本一巻の表紙でもある超巨大巨人に切り掛かってるシーンです。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その4】このカットはとてもインパクトがあり巨人の恐怖感も出しやすいです。が、それと同時に巨人の顔が画面の半分以上のアップになる構図上、巨人の質感やデザインに相当な時間をかけないと中途半端な作品になってしまうと思いこの構図は却下しました。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その5】その他にもハリウッド作品の構図などを参考に探した結果、作業工数やインパクト面を考慮して一番合理的なのがアニメポスターの構図でした。巨人は遠いので質感を詰める必要も無い上にスケール感を出しやすいダイナミックな画角で映画ポスター風にはもってこいでした
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その6】構図が決まったら必要要素を作成して行きます。ここが一番多く質問された所です。僕は今回の絵を作成するにあたり「3DCG、マットペイント、2Dペイント」を組み合わせて描きました。これはハリウッド映画のアート部門ではスタンダードな手法だと思います。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その7】そして今回使用したソフトウェアはZbrush, Maya, Photoshopの三つです。PCスペックに関する質問もありましたが、それぞれのソフトウェアの推奨動作環境を参考にしてください。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その8】こちらがZbrushで作成した3Dデータです。事前に大量に集めたマンガ画像資料と人間の解剖学資料を参考に筋肉の流れなど形を整えながら作って行きます。形が出来たものに色を塗り、仮の質感を付けます。作業時間4時間 twitpic.com/cqr9az
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その9】ここで重要なのが、今回の目的が”リデザイン”という事。原作を忠実に作るのではなく自分のスタイルと混ぜ合わせ新しいものにしていきます。しかしあまりに原作デザインから離れすぎると訳が分からなくなるのでそこは注意します。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その10】巨人をデザインする上で見た資料は解剖スケッチから、実際の手術中の画像、人体標本などです。どうしてもグロい資料ばかりになってしまうので、割と慣れてる僕でも顔をしかめながら見ていました。ウエー
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その11】巨人が出来たので次は人物キャラクターを作ります。このときとーっても参考になったのがコスプレイヤーさん達の画像です。皆さん本当にクオリティが高く、衣装や立体機動装置のデザインなど忠実に再現されてました。出来る事なら実際に撮影したかったです。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その12】人物を3Dで作ろうと思いましたが、衣服や立体機動装置など3Dで作るには時間がかかりすぎると思い、構図や場所のアタリになる程度の変なおっさんを作りました。ポイントはプリッとしたおケツです。はい。 twitpic.com/cqrlya
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その13】キャラクター達の3Dモデルが出来上がったので次は背景です。この作品を構成する上で欠かせない街と壁。実際にある城塞都市などの資料を出来るだけ集め出来上がったデータがこちらです。 twitpic.com/cqrpm7
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その14】そしてこれを並べて行くと出来るのが… twitpic.com/cqrrwf
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
【巨人絵解説その15】冗談かと思われるかもしれませんが。マジでこれを使っています。背景に関してはマットペイントという手法をとるのでパースの補助線になるだけのものがあれば十分なのです。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
解説2日目
【巨人絵解説その16】各3D素材の用意が出来たのでそれらを用いて3D空間上でのレイアウトをはじめていきます。このとき大切なのが背景とキャラのスケール感です。人間のサイズを大体170cmくらいに設定し、それをもとに巨人のサイズも決めます。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その17】巨人のサイズは大体50〜60mほどとあったので大体それくらいになるように大きさを調整し配置します。一番最初のレイアウトテスト画像がこちら twitpic.com/cr0acc
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その18】見てすぐ分かると思いますが、なんかめっちゃ近いんです。もう2、3軒先にはいらっしゃる状態になってしまうのでなんか違うなーと思い巨人を遠ざけたレイアウトがこちら twitpic.com/cr0c80
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その19】ちっさ!巨人ちっさ!むしろ主人公にかぶりついてる!って感じになってしまったので巨人を大きくする事にしました。構図にもしっかりはまるようにサイズを変更し、この時点で90mちかいです。 twitpic.com/cr0e6x
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その20】この時点で巨人も壁から胸あたりまで出るレイアウトにしました。これの理由としては今回ポスターとしてパッと見のビジュアルで”巨人に襲われる、巨人の圧倒感”をより感じれるようにする為です。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その21】次に色んなとこで言われている「足短くね?」ですが、そうです!短いのです。原作でも下半身はかなり丈夫に描かれていたので、それを参考に他の巨人作品や巨大生物の資料を参考に80mちかい生物が自身の体を支える為にどのようなデザインが現実的になるかを考えました。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その22】3D空間でのレイアウトが完了したので次はさらに雰囲気を出す為にライティングをします。このとき僕のアイディアとしてあったのが映画Mistの様に濃い霧がかかった先に大きな怪物がたたずんでるというものでした。なので曇りっぽいぼやーとした照明にしました。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
【巨人絵解説その23】こちらが皆さん一番気になってるであろうベースとなるCG画像です。この時点ではしょぼい建物、お花畑にたたずんでいる巨人とプリケツ石膏おじさんですが、最終的に燃え盛る街に進撃してる巨人の絵へと変化します。 twitpic.com/cr0r90
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
解説3日目
【巨人絵解説その24】まずは街から描き始めていきます。写真素材を使い大まかな街を組み立てます。このとき重要なのがライティングです。使う素材もライトが違う方向にならないよう注意します。 twitpic.com/crhwhs
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
【巨人絵解説その25】それでも絶対に写真ごとに彩度、色相、明度は違うので全て同じ空間に見えるように調整して行きます。ここはやりかたというよりは自分の目が勝負です。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
【巨人絵解説その26】街の次は壁です。壁は煙で隠そうとおもっていたので、正直あまり手の込んだことはしていません。それっぽく見えればokです。基本的手法は街と一緒。 twitpic.com/crhzf1
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
なんかtwitpicの”必殺強制リサイズ”で画像が半分くらいのサイズにされてしまった。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
一応「5.次に壁。色が明るいと思ったので暗くする」「6.壁の上あたりにディティールっぽい物を追加していく」「7.ディティールのレイヤーをコピーして縦に伸ばす。それっぽいラインが入るのでしたの方を消しゴムで消してライティング調整」
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
【巨人絵解説その27】次に街を燃やしていきます。このときも煙のライティングに注意してペイントしていきます。火も同じように見えて表情、スケール、パースが違うので注意。家もこんがり焼いていきます。 twitpic.com/cri437
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
【巨人絵解説その28】背景が大体おわったら次に人物です。前の解説で言ったようにコスプレイヤーさんが着用しているものを参考に、素っ裸のおっさんにだんだんと服を着せていきます。 twitpic.com/criboq
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
【巨人絵解説その29】次に質問がいっぱいあった立体機動装置ですが、これはいわゆるコラージュ的な手法です。ジェットエンジンやよくわからない物のを組み合わせ、ライティングを合わせていきます。ハリウッドSFチックを目指してます。 twitpic.com/crilkk
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
【巨人絵解説その30】現にハリウッドの仕事でよく用いられています。ベースのシェイプだけペイントしてディディール感を出したい所は写真素材を使います。この方法が一番手っ取り早くカッコいいルックを得られるポン
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
解説4日目
【巨人絵解説その31】今作品のメインともいえる巨人です。3Dデータのままだとテカテカしすぎでライティングも暗いのでスケール感を感じらないのでテクスチャー素材や、ペイントでディティール足していきます。 twitpic.com/crowld
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
【巨人絵解説その32】煙を入れた段階でぐっとスケール感が出てると思いますが、下からライトを当てる事でよくやる懐中電灯のような感じになり、更にスケール感と恐ろしさが増します。そして今端っこに「6」って入り込んでるのに気づきましたが皆さん忘れましょう。何も見えてない。何も。何もね。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
【巨人絵解説その33】最後に絵全体の色を調整して完成です。奥行き別に霧っぽいレイヤーをかまし、色調整レイヤーも10個ほど使い細かく調整しています。この工程でいわゆる”ハリウッドっぽさ”を出すことになります。 twitpic.com/crp2sn
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
という感じで解説終了です!こんな感じの行程でやっていけば3、4日で作れると思うので、皆さん是非挑戦してみてください。質問もあったら遠慮なくきいてください。みんなのカッコいいポスター作品、まってるぜ!
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
質疑応答
ふぅすっきり。そう!これです。 RT @yoheisnmr: @kouji_tajima これが一巻表紙ね、確かにポスターとしては構図に難有りなのかも twitter.com/YoheiSNMR/stat… — Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
今回は先に構図を決めてから作成し始めているので必要な上半身だけを作り、無駄な作業はしないよう効率化しています。 RT @hktsuma0222: @kouji_tajima 全身像はありますか? — Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
参考にしすぎるとまんま人間になってしまうので、原作にあるテイストを取り入れつつ微妙にかえてあります。RT @kuroinuya: @kouji_tajima 巨人の筋肉のつき方って人間とは微妙に違ったりするんですか?それとも基本同じなのかな — Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
形を作るのに3時間、色塗りに1時間くらいだとおもいます。 RT @lost____: @kouji_tajima 巨人のスカルプティングにかかった時間はどのぐらいですか? — Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
特にないです。笑 かっこ良ければいいとおもいます。 RT @ilovehito: @kouji_tajima 基本中の基本質問で申し訳ないのですが、人を作るにあたってここだけは!という大事にしている場所とかありますか? — Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
230万ポリゴンです。2D作品なのでデータ量は気にせず作りました。 RT @makishu: @kouji_tajima 巨人のポリゴン数はどのくらいでしょうか? — Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
そうです。maya内でレイアウト、Vrayでレンダリングしました。 RT @pakira3156: @kouji_tajima 今はmayaでの作業ですか?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月16日
何かの建物の屋根です。この辺りはほぼ煙で隠れてしまう+ほぼシルエットになってしまうので何となくです。笑 RT @nogrow_man: @kouji_tajima 写真4で最背面に追加合成されているのは・・・屋根、ですか?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月18日
これ一枚だけです。あとはちまちま描いてます RT @gam_e_mp: @kouji_tajima 3Dの素材は最初の1枚だけですか?スペキュラ等の素材を書き出して使ったりは。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
Dynameshでモデリング、UVMasterで展開、DecimationMasterで削減してからレンダリングしたよ! RT @kkk05004806:VRayでレンダリングしたとのことですが、作業時間的にやはりUVMasterでリダクションせずにまんまレンダリングですか?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
基本僕はラフを描かずにはじめちゃいます。頭の中に完成図はありました RT @nogrow_man:全体のラフに当たるものは3Dレイアウトだと思うんですが、個別の巨人像や炎は何かラフを起こされたりしたのですか?それとも直接、作成に入られたのでしょうか?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月20日
両方ありますね。今回は完全に見えていたので、それに近づけるためにプラモみたいに組み立ててる感覚でした RT @hentai_beer: @kouji_tajima どの作品でも完成図が頭にあって、ラフは描かずにって感じですか? それとも作ってる最中に完成図が見えてくる感じですか?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月20日
資料・素材サイト情報
フリーも有料も入ってます! RT @d658t: @kouji_tajima 使ってる写真素材は有料の素材集?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
どうしようかな〜(´-`)う〜ん(´-`)教えてあげてもいいけどな〜( ´Д`)y━・~~ RT @kkk05004806 : @kouji_tajima @d658t よろしければどこの素材屋さんか教えていただけませんか?
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
今回の絵に使った素材は色んなサイトで集めてます cgtextures.com 超有名テクスチャーサイト environment-textures.com 背景系写真素材サイト 3d.sk 人物系写真素材サイト
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
photos4artists.co.uk フリー写真素材サイト morguefile.com 同じくフリー写真素材サイト。大体はこの5つのサイトで集まります。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
最初にのせた3つは商業利用可ですが、後にのせた二つのサイトの素材は物によってはオリジナルのフォトグラファーに問い合わせる必要もあるみたいなので注意してね!個人制作の場合は大丈夫です。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
日本はこういうサイト全然ないので英語で探す事をお勧めします
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月19日
匠のお言葉
あと今日は色んな学生さんから”プロになる為にはどうすればいいか”という質問をたくさんもらいました。僕もまだプロになって日は浅いので人の事を言える立場ではないですが、とりあえず好きなものを作り続けましょう。誰になんと言われようと作り続けましょう。怪物でも景色でもなんでもいいです。
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
そうすると絶対上手くいかないと思います。憧れのあの人のようにならない。それはあなたにまだ表現する為の技術が足りてないからです。形をとらえる力、色を見る力、光を見る力。もうあなたの頭の中に素晴らしいアイディアはあるはずです。後はそれを表現できるようになるまでひたすら練習するだけです
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
とか偉そうに言ってますが、僕もまだまだ自分の絵には満足してないので練習中です。皆さん楽しみながら頑張りましょう!努力すれば絶対に上手くなる!
— Kouji Tajima 田島 光二さん (@Kouji_Tajima) 2013年5月15日
Kouji Tajima(田島 光二)氏のポートフォリオサイト
コメント