DIMENSION 5による、建築ビジュアライゼーション向けのレンダラー 『D5 Render』がバージョン1.6となり正式リリースされました!
D5 Render 1.6
1.6新機能
- キーフレームアニメーション
- 人間や乗り物などの動的モデル
- 新しい植物
- オフラインアセットパッケージ
- モデル読み込み用管理トレイ
- モデルの再読み込みと再配置(ファイルの同期)
- D5パスポートログイン
対応3D形式・ハードウェアとシステム要件
Sketchup、FBX、3ds Max(D5コンバータプラグインを介して )をサポート。
Rhino、Revit、C4D、その他の3D形式は今後対応予定。
Windows 10 v1809以降が必要です。現時点での最小要件はGTX 1060 6GBです。
(D5 Renderのプライマリレンダリングパイプラインは、DX12 + DXRに基づいて構築されている為)
D5 RenderはRTXリアルタイムレイトレーシングテクノロジーを採用しています。この新しいアーキテクチャは実装で少なくとも10倍の速度向上を保証するため、 NVidia GeForce RTX 2060以降、または Quadro RTXシリーズを強くお勧めします。
ライセンス形態と価格
- Community:無料版で、個人および教育目的での使用。
- D5 Passport:480ドルで、商用向け(永久ライセンス、生涯無料アップデート、アニメーションとビデオの機能と高品質のアセットライブラリを含む)
とりあえず無料版を触ってみると良いかも。
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