Glauber氏(@glauberxyz)による、AIエージェントを活用したオープンソースのCAD制作ツール「Enclose」が公開されています!3Dモデルを確認しながらパーツ単位で修正を指示できるほか、プロジェクト専用ツールの生成や会話ごとのバージョン管理にも対応しています。
Enclose
オープンソースのAI CADワークベンチ「Enclose」!
Encloseは、コードベースで構築されたCADプロジェクトを、AIエージェントとの対話を通じて制作・編集するためのデスクトップアプリケーションです。3Dビューポートでモデルを確認し、変更したいパーツを選択して自然言語で指示を出すことで、AIエージェントがプロジェクトのコードを編集し、モデルを再構築します。
また、複数のプロジェクトや会話を管理しながら、それぞれの作業状態を維持できるほか、モデルに合わせた独自の操作ツールをAIに生成させることも可能です。
- AIエージェントとの対話によるCAD制作・編集:自然言語でモデルの作成や変更を指示
- 3Dビューポートでのパーツ選択:変更したい部品を直接選択し、対象を指定した修正が可能
- 複数パーツへの一括修正指示:複数の部品に変更内容を指定し、まとめてAIに依頼
- 会話ごとのバージョン管理:各会話でモデルの状態を個別に保持
- 複数プロジェクトの管理:各プロジェクトのAIエージェントの作業状況を一覧表示
- プロジェクト専用ツールの生成:AIへの指示によって、モデルに適したスライダーやスイッチなどの操作UIを作成
- 3Dモデルの表示・確認機能:パーツ一覧、断面表示、分解表示、グリッド、参照シーンなどを搭載
- 図面のSVG出力:モデル全体や選択したパーツのベクター図面を出力
- オープンソース:AGPL-3.0ライセンスで公開され、ソースコードの改変や開発への参加が可能
公式サイトでは、ロボットアームの関節を操作するスライダーや、複数の動作を繰り返す制御ツールをAIに作成させるデモも紹介されています。
現状Encloseはまだ完全なCADアプリケーションではなく、
現時点ではUIとAIエージェントを中心とした制作体験の構築に重点を置いているとのこと。
現在公開されているバージョンはmacOS 13以降に対応しており、CADファイルの読み込みはSTEP形式に限定されています。
利用にはClaude Codeのインストールとサインイン、Python 3が必要です。
公式サイトではClaude、Codex、Grokのサブスクリプションとの連携が案内されていますが、
GitHubの導入手順はClaude Codeを前提としています。
「Enclose」は、AIによるモデリングそのものよりも
AIと一緒に3Dモデルを作り込んでいくための作業環境に重点を置いているのが興味深いところです
まだ開発初期段階ですが、こうしたAIネイティブな3D制作環境が
今後どのように発展していくのか注目ですね
それにしてもCADってMacユーザー多いの?
私はWindowsがメインなので試せず…










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