ウクライナのCGアーティスト、Stanislav Marakulin氏が開発する、リトポロジー・UV編集・テクスチャベイクに対応した無料のWindows用ツール「Alpaca3D」が公開されています。BlenderやMayaとの連携機能も用意されています。
Alpaca3D — Retopology, UV Editing & Baking
Alpaca 3D Studioは、3Dアーティスト向けに、リトポロジー、UV編集、テクスチャベイク機能を統合した専用のデスクトップアプリケーションです。「Retopo」でローポリゴンメッシュを構築・調整し、「UV Lab」でUVを編集・パックし、独立した「Bake」ワークスペースでテクスチャマップを作成できます。「Retopo」と「UV」は同じシーンを共有しますが、「Bake」では独自のハイポリゴンおよびローポリゴンの入力データを準備することができます。ローカルファイルで作業したり、付属のオプション機能であるBlenderおよびMayaブリッジを使用してメッシュをやり取りしたりできます。作業内容を.alpacaプロジェクトとして保存したり、メッシュやベイク済みのテクスチャマップをエクスポートしたりできます。個人利用および商用利用ともに無料です。ローカル編集には、アカウント、支払い、サブスクリプションは一切必要ありません。このエディションのアップデートはMicrosoft Storeを通じて提供されます。スタンドアロンでの編集にはBlenderやMayaは必要ありません。ブリッジのインストールは手動で行います。アプリケーションを閉じる前にプロジェクトを保存してください。UVパッキングは0~1タイルで動作します。UDIMパッキングはサポートされていません。
- リトポロジー:ハイポリモデルの表面に沿ったメッシュ作成、ContoursやStrokesによる形状作成、ナイフ、ループカット、対称編集、ライブベイクプレビュー
- UV編集:シーム設定、UV展開、歪みの調整、アイランドの形状・方向の制御、テクスチャ密度の調整、パッキング
- テクスチャベイク:ノーマル、AO、厚み、曲率、位置マップの生成、自動ケージ計算と調整、3Dビューポートでの結果確認
- Blender/Maya連携:付属のBridgeを通じたメッシュの受け渡し
- 保存・出力:専用の.alpacaプロジェクト保存、ローポリメッシュのバイナリFBX出力、ベイクしたテクスチャの出力
開発者について
開発者は、3DアーティストのStanislav Marakulin氏です。
Redditでは「Stas」と名乗り、より多くの人がアイデアを形にするためのツールにアクセスできるよう、Alpaca3Dを開発したと紹介しています。
対応環境・価格
Windows x64に対応し、無料で利用できます。ローカル編集にアカウント登録やサブスクリプションは不要です。
2026年10月3日確認時点の公式サイト掲載バージョンはv0.12.32。
オンライン/オフラインインストーラーのほか、Microsoft Storeからも入手できます。
リトポ・UV編集・ベイクまでをまとめて扱える無料ツール!
UVの隙間埋める機能とかかなり良いなぁ…
ベイクの結果もすぐ見れるのも良い…
BlenderやMayaとの連携もあるので
普段の制作フローに組み込めるか試してみたいですね!










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