5hyuns氏によるMaya用の無料VATベイクツール「Maya VAT Encoder」が公開されています スキニングやブレンドシェイプなどの変形をテクスチャに記録し リアルタイムエンジンでの再生に活用できます
Maya VAT Encoder

Maya上のメッシュアニメーションを、頂点アニメーションテクスチャ(VAT:Vertex Animation Texture)に変換するツールです。スキニング、ブレンドシェイプ、デフォーマなどによる頂点の変形をテクスチャへ記録。Houdiniを使わず、Maya内でVATのベイクを行えます。出力したデータは、Unreal EngineやUnity、PlayCanvas、three.jsなどで、頂点シェーダーによるアニメーション再生に活用できます。
- 各種メッシュ変形をベイク:スキニングやブレンドシェイプ、デフォーマによるアニメーションに対応
- 座標空間の選択:オブジェクト空間/ワールド空間での出力
- VAT用UVの自動生成:頂点IDに基づいたUVセットを作成
- 先頭フレームの除外:Tポーズなどを再生用テクスチャから除外可能
- データをまとめて出力:位置差分PNG、復元用JSON、オプションで法線PNGとプロキシFBXを書き出し
- Python APIを用意:スクリプトからのベイク処理にも対応

利用時の注意点
- ベイク範囲内で頂点数と頂点順序が一定である必要があり、トポロジーが変化するアニメーションには対応していません。
- た、テクスチャの横幅は頂点数、縦幅はフレーム数になるため、利用先の最大テクスチャサイズに注意が必要です。位置データは8bit RGB PNGで記録され、変位範囲が大きいほど精度が粗くなります。
- エンジン側では、出力データを復元して再生するシェーダーの設定が必要です。READMEには基本的な復元コードとテクスチャのインポート設定が掲載されています。
Mayaで作った変形アニメーションを、そのままVAT化したい場合に便利そうですね!
群衆や大量のアニメーション付きオブジェクトへの活用を検討したいツールです。まずは小規模なメッシュで、ベイク精度とエンジン側の再生処理を確認してみたいところ。
是非チェックしてみてください!










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