数多くのユニークなCGチャレンジを開催していることでお馴染みのVFXアーティスト Clinton Jones氏(@Pwnisher) が、2026年第2回となる3Dコミュニティチャレンジ 「Gauntlet of Gods」 を開催中です!
今回はオリジナルの3Dキャラクター「Champion」を制作し、5秒間のアニメーション作品とトレーディングカードを作り上げるキャラクター中心のチャレンジ!
さらに制作したカードは、コミュニティによって作られる実際のカードゲームにも登場するという面白い企画になっています。
Build & Battle your Custom Trading Card in our New 3D Art Challenge | Gauntlet of Gods
8月いっぱい、3Dアーティストの皆さんに向けて、自分だけのアニメーション付きトレーディングカードを作成するチャレンジを開催します!「Gauntlet of Gods 3Dチャレンジ」では、3Dテンプレートと13種類の手描きアニメーション用リグをご用意しますので、キャラクターのデザインに集中していただけます。
8月31日の締め切り後、皆さんのカードは実際にバトルで使用できるようになります。というのも、CREO cardsおよびゲームデザイナーのAJ Brandon氏と提携し、コミュニティ主導のカードゲームを制作するからです!このゲームはコミュニティによる、コミュニティのためのものなので、デジタル版は常に無料でプレイ可能です。ただし、応募作品の中から選りすぐりの100点を限定数で印刷・パッケージ化し、発送する予定です。その収益はすべて、ユネスコの「文化の多様性のための国際基金」に寄付され、グローバル・サウス(南半球)のアーティストやアートプロジェクトを支援するために活用されます。
今回のテーマは 「Gauntlet of Gods」。
参加者は戦いに挑むオリジナル3Dキャラクター「Champion」をデザインし、提供されるテンプレートを使用して5秒間の縦型アニメーションを制作します。
Blender、Unreal Engine、Cinema 4D向けのテンプレートに加え、FBXも用意されています。
さらに今回はアニメーター Artur Baranov氏 によって制作された13種類のキャラクターアニメーションも提供。
近接攻撃や格闘、魔法、遠距離攻撃などのアニメーションから選んで使用できるため、キャラクター制作やルックデブに集中しやすくなっています。
もちろん提供アニメーションの使用は必須ではなく、自作アニメーションやその他のアニメーションソリューションを使用することも可能です。
Top 100作品は実物のカードゲームにも!
さらに Top 100に選ばれた作品は実際のカードとして印刷され、限定版「Gauntlet of Gods」カードゲームとして販売されます。
物理版カードゲームの利益は、UNESCOの International Fund for Cultural Diversity(IFCD) に寄付されるとのことです。
なお、この仕組みの関係から 既存IP・ライセンスキャラクターを使用した作品はTop 100の選考対象外となります。
ルール
Rules
- 戦闘に参加できるオリジナル3Dキャラクター「Champion」を制作
- Card Creatorを使用してTCGカードを作成
- 指定の3Dテンプレートを使用
- 3Dアニメーション+2Dカードの両方を提出
- 既存IPを使用した作品はTop 100選考対象外
- 生成AIの使用は禁止
- 1人1作品(1作品につき1人で制作)
生成AIについてはかなり明確に禁止されており、Text-to-Image、Image-to-Image、Image-to-Mesh、Text-to-Mesh、Image-to-Video、Text-to-Video、生成アニメーション、ComfyUIワークフローなどは使用できません。
一方で、単純なアップスケーリングやRokoko Moveのようなカメラを利用したモーションキャプチャなど、一部のAI関連技術については使用が認められています。
提出仕様
- 解像度:1080 × 1920 または 2160 × 3840
- フレームレート:24fps
- 尺:120フレーム / 5秒
- 動画形式:MP4 / MOV
- コーデック:H.264 / H.265
- ファイルサイズ:100MB以下
- 動画に加えて、Card Creatorから出力した2Dカード用ZIPファイルも提出する必要があります。
賞品
今回もTop 100作品が選出され、そこからさらにTop 5が決定します。
Top 5にはRokokoのモーションキャプチャ機器、XPPenの液晶ペンタブレット、Marvelous Designer、JangaFX Elemental Suite、KitBash3D + Greyscalegorilla Everything Bundle、Gnomonのコース、Fox Render Farmクレジットなど多数の賞品が用意されています。
1位には Rokoko Full Performance Capture BundleやCoil Pro、XPPen Artist Pro 24(Gen 2)165Hz など、今回もかなり豪華な内容になっています。
またTop 100にもMarvelous DesignerやJangaFX Elemental Suiteの2ヶ月ライセンス、KitBash3Dアセット、Fox Render Farmクレジットなどが提供されます。
スポンサーから提供される1ヶ月無料ツールなど
- JangaFX:Elemental Suite
- Marvelous Designer
プロモコード:gauntletofgods - Kitbash3D:20のフリーアセット
- Fox Renderfarm:$80のクーポン
2026年8月1日から9月6日までの間に新規アカウントを登録すると、25ドルの登録特典が自動的に付与
さらに55ドルのクーポンを獲得するには、プロモーションコードを使用して2ドルのチャージを完了
プロモコード:13foxrender
スポンサーから提供される割引クーポン
- Gnomon Workshop サブスクリプション20%OFF 初月or初年度
- KitBash3D :$200 off Greyscalegorilla & KitBash3D’s Everything Bundle
- Rokoko Store 5%OFF
プロモコード:pwnisher5
開催期間
2026年8月1日 ~ 8月31日
締切は 2026年8月31日 11:59 PM PDT
紹介が遅くなってしまいました。
今回もClinton Jones氏らしい大規模なチャレンジですが
自分で作ったキャラクターが映像だけで終わらず
実際に遊べるカードゲームになるというのが面白いですね!
ルールなどの詳細はイベントの公式ページをご確認ください。
日本時間だと9月1日になるので
まだギリギリ間に合いますよ(多分…)
リンク
過去のチャレンジモンタージュ動画もおすすめです。










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