Unreal Engine向けに数多くの高品質なプラグインを開発しているDmitry Karpukhin氏が、次は軽量動作するGI(グローバルイルミネーション)プラグイン「Light Propagation Volumes」をリリースしました!
Light Propagation Volumes
Light Propagation Volumes(LPV)は、太陽からの反射光を近似して表現する、拡散グローバルイルミネーション(DGI)の軽量なレンダリング手法です。パフォーマンスと使いやすさを重視して一から開発されたこのプラグインは、ゲーム環境を効率的に照らす手法を提供します。
LPVは、ワールド空間における太陽の視点から拡散光の反射を解くアルゴリズムである(2009年にCrytekによって初めて提案された)。
- ライティングの変化に瞬時に反応(残像や時間的ノイズなし)
- カスケードシステムにより、光の到達距離をさらに延長
- SDFに基づくオクルージョン(またはジオメトリボリューム)の独自実装により、光の漏れを大幅に防止
- Sky AtmosphereおよびVolumetric Cloud Shadowsに対応
- DX12 および Vulkan に対応
- ステレオレンダリングに対応
- ゲームに最適なパフォーマンス
- 動作させるために特別な設定は必要ありません
- 設定可能なCVars
- 軽量
欠点
- Deferredレンダラーのみをサポート(Forwardレンダラー未対応)
- 物理的に正確ではないため、シネマティック映像には最適とは言えない
- このエフェクトは解像度が低いため、多少の光漏れは避けられません
- DX11は動作しますが、現時点では十分にテストされていません
カスタムGIプラグインはあまり選択肢が無いので、こういう物が増えるのは嬉しい!
実際にエンジン標準のLumenやSSGIとこのLight Propagation Volumesを比較できるプレイアブルデモも公開されております!




「Light Propagation Volumes」は個人向けが$89.99で、プロ向けが$699.99でFab上で販売中です!
是非チェックしてみてください!
リンク

ちなみにこのプラグインの開発者Dmitry Karpukhin氏は過去にこのようなプラグインを開発しています












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