株式会社ボーンデジタルから、マイケル・サルモンド氏によるレベルデザイン入門書『レベルデザインをはじめよう:プレイヤーを夢中にさせるゲーム設計の10原則』が発売されました。
レベルデザインをはじめよう:プレイヤーを夢中にさせるゲーム設計の10原則 |
- 著者: マイケル・サルモンド(Michael Salmond)
- 監訳・監修: 本山 博文
- 発売: 株式会社ボーンデジタル
- 発売日: 2026年8月中旬
- ページ数: 208ページ
- 仕様: B5正寸/オールカラー
- 価格: 4,950円(税込)
- ISBN: 978-4-86246-670-9
レベルデザインをはじめよう:プレイヤーを夢中にさせるゲーム設計の10原則
本書の特徴
一生懸命作ったのになぜかうまくいかない…
それ、レベルデザインで解決できます!
これから学ぶ人も、挫折した人も、
AAAタイトルの秘密を知れば、今日からゲームが見違えます。
「ゲームは作れるようになったけど、実際に遊んでみるとなぜか退屈……」
「なんとなく敵を配置して、なんとなく扉を置いてしまう……」
「プレイヤーが意図した通りに動いてくれず、迷子になってしまう……」
面白いゲームの裏側には、必ず「レベルデザイン」が隠されています。
レベルデザインとは、単なる「マップ制作」ではありません。
建築学、心理学、ユーザー体験などを融合させて、プレイヤーの感情をコントロールする技術です。
本書はその最初の一歩として、難解になりがちなこれらの理論を「レベルデザインの10原則」としてまとめた、どこよりもわかりやすいガイドブックです。
「そもそもレベルデザインとは何か?」がゼロからわかるように、既存の書籍よりも手前の「ゲームの面白さの要素」を言語化しています。
本書は「Video Game Level Design: How to Create Video Games with Emotion, Interaction, and Engagement」の日本語版です。
こんな方におすすめ!
・インディーゲーム開発者
・新人のレベルデザイナー(デザイナー、プランナー、背景アーティスト)
・ゲーム業界を目指す学生
まずは本書で「なんとなく」の設計を卒業し、プレイヤーを夢中にさせるステージを作り上げましょう!
目次
- CHAPTER 0 レベルデザイン:基礎から学ぶ原則と実践
- CHAPTER 1 導入:プリプロダクションとリサーチ
- CHAPTER 2 レベルデザインの原則
- CHAPTER 3 制約/プレイヤーのフロー/目的
- CHAPTER 4 プレイヤーの動機/心理/行動
- CHAPTER 5 レベルデザインの解剖学
- CHAPTER 6 レベルデザインのプロセス
- CHAPTER 7 モジュール式のレベルデザインと環境アート
- CHAPTER 8 NPCの行動とエンカウントのデザイン
- CHAPTER 9 戦闘とマルチプレイヤーデザイン
- 用語集
内容サンプル










読んでみた感想

ゲーム開発に関わっていても
「レベルデザインって具体的に何をする仕事?」
と聞かれると意外と説明が難しい分野なんですよね
特に背景制作をしていると
見栄えの良い空間を作ることと
ゲームとして機能する空間を設計することの違いを意識する場面も多いです
両立させるのって中々難しい
実際に本書を読んでみましたが
内容としてはどちらかというと入門寄りで
個々のテクニックを深く掘り下げるというより
心理や行動、フロー、環境アート、NPC、戦闘など
「レベルデザインでは何を考える必要があるのか」を幅広く知るための本という印象でした
既にレベルデザインを専門にしている人が
高度なテクニックを求めて読むというより
ゲーム制作を始めた人や背景アーティスト
個人でゲームを作っていて
「マップは作れるけどゲームとして何か面白くならない」
と感じている人が
レベルデザインの考え方を整理する最初の一冊として読むのが良さそうです
最近はUEFNやRobloxなども含め
個人でも「遊べる空間」を作る機会がかなり増えていますし
CGアーティスト側も知っておいて損のない分野だと思います
※本書は出版社様より献本いただいたものです。実際に読んだうえでの個人的な感想です。
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レベルデザインをはじめよう:プレイヤーを夢中にさせるゲーム設計の10原則
原書は「Video Game Level Design: How to Create Video Games with Emotion, Interaction, and Engagement」です!












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