国内のプロアーティストらによる「Substance Painter」解説本『作りながら覚える Substance Painterの教科書』が2021年2月12日に発売されます。今回はPDF版も用意されているそうです。有り難い!
作りながら覚える Substance Painterの教科書
- 著者:鬼木 拓実、玉ノ井 彰祥、大澤 龍一、黒澤 徹太郎、留目 貴央
- 定価:本体:2,800円+税
- 発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
- ISBN:978-4-86246-496-5
- 総ページ数:296ページ
- サイズ:B5変形判、オールカラー
作りながら覚える Substance Painterの教科書
作りながら覚える Substance Painterの教科書
本書の特徴
3Dペイントソフトの決定版「Substance Painter」をステップアップでマスターできる
モデルのテクスチャ制作で多くのアーティストに愛用されている「Substance Painter」を使いこなすための待望の1冊!
「入門編」「応用編」「作例編」の3つのステップで、基本操作から、効率アップのための便利機能まで、着実にマスターできる。制作現場のプロが、独自の作例を使って制作テクニックを解き明かし、クオリティアップのノウハウを伝授!
すぐに実践できるテクニックが満載され、スキルアップにも最適な書籍となっている。
目次
- 入門編
- 1章 SubstancePainterの特徴
- 2章 Substance Painterの導入
- 3章 Substance Painterのユーザーインターフェイス
- 4章 レイヤーとマスクの機能
- 5章 ブラシとマテリアルの機能
- 6章 ジェネレーターとフィルターの機能
- 7章 IDマップとアンカーポイントの機能
- 応用編
- 1章 モデルのインポート
- 2章 ハイメッシュを使ったベイク作業
- 3章 質感別のマテリアルの塗り分け
- 4章 プロシージャルな汚れのペイント
- 5章 透過表現の方法
- 6章 Emissiveマップ(発光)の作成
- 7章 テクスチャの書き出し
- 8章 外部で作成したテクスチャの読み込み
- 9章 サイのテクスチャ作成
- 10章 テクスチャのクオリティアップ
- 作例編
- 1章 VTuberを例にしたNPRペイント
- 2章 AKMライフルを作例にした「ハードサーフェス」「メカ系」のペイント
- 3章 アンティークランプの作成とMayaでのテクスチャセット
- 4章 チームを前提にしたゲームの背景作成
- 5章 さまざまなイメージのロボットを仕上げる
内容サンプル
「はじめに」「詳細目次」「序章」をPDFで公開中!
作りながら覚える Substance Painterの教科書 | ボーンデジタル
著者のSNSリンク
- 鬼木 拓実: 鬼木先生◆3DCGフリーランスさん (@oniking0719) / Twitter
- 玉ノ井 彰祥:AKIYOSHI TAMANOI
- 大澤 龍一:和牛先生@NEOKET参戦さん (@3dcganimation) / Twitter
- 黒澤 徹太郎:くろさわさん (@kurosaurus) / Twitter
- 留目 貴央:takao さん (@wimperCG) / Twitter
お求めはこちらから
PDF版はボーンデジタルサイトで販売かな?個人的にはKindle版がほしい…
作りながら覚える Substance Painterの教科書
作りながら覚える Substance Painterの教科書
コメント