映画”Justin and the Knights of Valour”(原題:Justin Y La Espada Del Valor )で使用したとされるツールを紹介するパイプラインリール!
00:05 – 観葉ツール
葉、草、ツタ、苔、木を作成するためのツール
いくつかの機能:
テクスチャ/カラーバリエーション、密度、サイズをアーティスティックに制御可能
自動的に小さなバリエーションを生成
ダイナミクス
00:18 – ショットアセット交換機
ショット/シーケンスやキャラクター単位のアセットデータをセーブ/ロード可能
シェーダー、UV、ウェイトマップ、レンダーパラメーターをサポート
任意のアセットデータを容易に拡張できる
ユーザーがフォルダを操作する必要はないシーケンス/ショットに向いている
フルスクリプトAPI
00:35 – カメラパイプライン
マルチソフトウェアカメラパイプライン。
Softimage、Nuke、Hudiniで動作する独自のフォーマット
フレーム範囲の制御とカメラのバージョン管理
ショットをインポートをした時、承認されたカメラが自動的にロードされる
キャッシュされた/キーフレームのカメラの切り替え
ショット志向、ノーフォルダー
フルスクリプトAPI
00:54 – 品質管理チェック
シーン、アセットのテストを作成および実行するかどうかをチェック·フレームワーク
チェックセットを簡単に作成
チェックセットは、タスクによるエクスポートで関連付け起動することができます
自動エラー修正のサポート
Pythonで簡単にチェックを作成
ユーザーは自身のローカルチェックセットを持つことができます
プロセスを起動するために使用できます
フルスクリプトAPI
01:13 – 命名規則のAPI
命名規則を作成するためのフレームワーク
ルールを作成するためのグラフィカルなUI
複数のスコープ (Nuke/Softimage/Houdini)に自分の名前の表記を可能にする
プロジェクトベース
自動名前変更のセマンティックサポート
フルスクリプトAPI
01:28 – 軌跡の表示
アニメーションオブジェクトの軌跡をビューポート上に
現在の選択または選択したオブジェクト(複数のオブジェクトをサポート)
01:46 – オリジナルなステレオスコピックビューポート
偏光、アナグリフとカラーコード方式をサポートする立体ビューポート
凄いですなぁ・・
そういえばSoftimageのカスタムビューポートを活用した例ってあまり見ないですねぇ
映画「Justin and the Knights of Valour(原題:Justin Y La Espada Del Valor )」
のトレーラーも合わせてどうぞ
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