Astral Crow Gamesによるボクセルアニメーションにボーンを入れてアニメーションサせることが出来るツール「AniVoxel」のご紹介。
AniVoxel
AniVoxelは、グリッド拘束されたスケルタル・ボクセル・アニメーション用のエディタで、ボクセル・モデルをより速く生き生きとしたものにするのに役立ちます。
これまで、ボクセルモデルのアニメーションには2つの方法がありました: MagicaVoxelのようなエディタでのフレームごとのモデリング/修正と、BlenderやMayaなどのエディタでの非グリッド拘束アニメーションです。AniVoxelでは、ユニークなグリッド拘束アニメーションスタイルを維持したまま、ボーンを使ってボクセルモデルをアニメーションさせることが可能になりました。
MagicaVoxelやQubicleからモデルをインポートし、ボーンリグをセットアップし、多くのエクスポートオプション(vox, ply, obj)が利用可能なボクセルを動かし始めましょう!スミア・フレーム、フレーム単位の可視性、gif記録、アニメーション・タイルセット生成などの高度な機能を利用できます。
購入前にお試しください – AniVoxelのデモをお試しください!
AniVoxelは現在WindowsとLinux(Ubuntu LTSでテスト済み)で利用可能で、MacOSは開発中です。
- メッシュ内補間
- フレーム単位のメッシュ可視性
- フレームごとのスミア・フレーム
- アイソメトリック・タイルセット生成
- ボクセルからボーンへの自動割り当て
- 内蔵Gifレコーダー
ボクセル系ゲームを作りたい方は要チェックかもしれないですね。
「AniVoxel」はitch.ioのサイトで$25で販売中です。WindowsとLinuxに対応しMac版は開発中。体験版もありますので是非チェックしてみてください!
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