Blenderレゴ界ではお馴染みChristopher Gearhart氏によるBlender 2.8向けアドオン『Bricksculpt 1.0』がリリースされました!レゴブロックなビジュアルのままスカルプトが出来るとか。※レゴ化アドオン『Bricker』が別途必要
BrickSculp
BrickSculptはBricker(Blender Marketで入手できるBlenderのブリックモデリングおよびシミュレーションツール)のアドオンで、Brickerで作成されたLEGOレンガ彫刻の構築、彫刻、編集のためのまったく新しいインターフェースとツールセットを提供します。
レゴ化アドオン『Bricker』が必要
『Bricksculpt』を動作させるには同氏のアドオン『Bricker』が必要です。
Bricker – Photoreal LEGO Sculptures & Simulations – Blender Market
BrickSculptの機能
- ドローツール:ストローク沿ってモデルにブロックを追加
- カットツール:モデルからブロックを削る
- マージ/分割ツール:ブロックをマージ&個別のパーツに分割
- ペイントブラシツール:マテリアルをペイント
価格
- 『BrickSculpt』50ドル(セール中は37.50ドル)
- 『Bricker』65ドル(セール中は48.75ドル)
最低でもこの2つのアドオンが必要…という事でBlenderアドオンの中では高額な部類ですが、レゴ表現を行う際にはチェックしておきたいですね。
リンク
BrickSculpt – Sculpt with LEGO Bricks! – Blender Market
Christopher Gearhart氏は他にもBlender用アドオンを公開していますので、是非チェックしてみてください。
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