エントリーフォーム - COYOTE 3DCG STUDIO | C&R Creative Studios

Painterly Shader Material - Unreal Engin...

Elly Kher氏がUnreal Engine 5向けの手描き感溢れるシェーダーの制作解説動画&プロジェクトファイル「Painterly Shader Material 」をGithub上で無料公開しています!

続きを読む

FLIP Fluids 1.8.5 - Blender向けの定番流体シミュレーシ...

Blender内で高品質の流体エフェクトを作成できる強力な液体シミュレーションアドオン「FLIP Fluids」のv1.8.5がリリースされていました。

続きを読む

SDF Modeler v0.6 - 軽量動作する無料のSDFモデリングツールの...

Sascha Rode氏(@sascharode1986)によるSDFモデリングツールの最新アップデート『SDF Modeler v0.6』がリリースされていました!

続きを読む

Cam2Blender v0.2 - ウェブカメラや仮想カメラからの動画をBle...

Other Realmsによる無料のBlenderアドオン最新アップデート「Cam2Blender v0.2」がリリース!ウェブカメラや仮想カメラからの動画をBlenderのテクスチャ上に直接ストリーミングできるようにするユニークなアドオンです!

続きを読む

Geo-Mo 2D Asset Pack - GeoNodeベースの12種のアニ...

Deayan StudiosによるBlender用のモーショングラフィックス向けアニメーションアセットパック「Geo-Mo 2D Asset Pack」がリリースされています!

続きを読む

Autodesk Flow Studio ソフトウェア | Autodesk Flow Studio 2025 の価格と購入 | Autodesk

ChonkerKeys Review - Web会議で役立つらしい?とにかく目立つシンプル&特大サイズのキーボード!

この記事は約5分6秒で読めます

とにかくデカいキーボードデバイス『ChonkerKeys(チョンカーキーズ)』が日本のクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」に登場!

ChonkerKeysとは

「ChonkerKeys(チョンカーキーズ)」は【超どデカいキーパッド】です。

オンライン会議で役立つ「マイク、ビデオ、画面共有、挙手、退室」などのボタンを備えたキーパッド「Original」と、その上位モデル「Max」の2モデル展開で、海外で1200人以上の支援を集めました。

ChonkerKeysの特徴

  • 大きい:直感的な操作が可能。素早く反応&押し間違いを防ぐ
  • カスタマイズ可能:よくショートカットを設定できて作業効率UP
  • デスク環境に大きな変化をもたらし、日々の仕事がもっと楽しくなります
  • 2つのサイズ展開
  • 多くのコミュニケーションツールに対応
  • PCへのインストール無しで使用可能(但し専用ソフトを使うと更に機能性が向上)

このキーボードで何が出来るかは紹介映像で概ね把握することが出来ますね。

ChonkerKeysを開封してみた

ということでkibidango様のご厚意により、一足早く「ChonkerKeys」を触らせていただきました。
※サンプル品の為、日本向けの正式リリース版と一部製品仕様や梱包状態が異なる可能性がございます。

ChonkerKeys The Original

箱はなんか日本には無さそうな独特な感じでした

すごく…大きいです

内容物はご覧の通り。コイルケーブルがいい味を出しています。日本語版の特大キーは発色の良い赤色ですね。

キートップは簡単に入れ替え可能

キートップの入れ替えは簡単でした
ポコっと外れます

キー配置は自由自在

キーは本体から簡単に取外し出来、向きを変えて配置する事も出来ます。

付属の工具もこのためにあるようですね。

ChonkerKeys The Max

続いて上位モデル「The Max」を開封!

こちらもなんとも言えないキャラクターが…
いやぁこういうの好きですよ。

「The Max」の方は追加のキーが3つほど用意されています

「The Max」の方の日本語の特大キーは「ミーティングから退出」とシンプルめな印象

2モデルの比較

左:Max 右:Original

「The Max」はキー1列分大きいです

横幅は1Stickeybonesくらいですね(わかりにくい)

Max:750g
Original:508g

重さはこんな感じ。測っておいてあれですが、
正直このデカさになると重さはどうでもいいかな…
むしろ軽いより重くて重厚感がある方が好感が持てます

ChonkerKeysを使ってみた

両モデルとも、USB-TypeCでPCと接続します。
PCに接続するだけで問題なく認識します。

押したら光るのは気持ち良い!

なんだろう、音ゲーのコントローラーにしたいなこれ…

専用ソフトを使ってみた

公式サイトからソフトウェアをダウンロードしインストールします。

専用ソフトで出来ること

  • アプリの登録(最大7つまで)
  • ボタンのマクロ切り替え
    対応していたら専用コマンドと発光カラー変更
    その他ショートカットキーの割当が可能
  • ボタンの並べ替え

本体に最大7つまでアプリを登録出来ます。
Windows,MacOSの汎用設定と、対応ソフトのみをリストに追加出来ます。
有名なコミュニケーションアプリの幾つかが正式対応しています。

ソフトを入れずに出来ること、出来ないことなど、
若干わかりにくいなぁ…と思ったら
公式から互換性表が公開されていました。

何気にiPadOSやChromeOSも対応していたんですね。
LEDの挙動などは対応しているかどうかで動作が変わってくるようです。
このあたりの対応ソフトウェアに関しては今後のアップデートで増えていくと嬉しいな。

とりあえずメディアプレイヤーの再生・停止と次のメディア、
音量の増減は頻繁に使うのでかなり重宝してます。
あと「ミーティングからの退出」ボタン押下で
Win+D(デスクトップ表示)にしておきました。

とっさに画面を隠したいとき便利ですね。

赤軸?ではないクリック感

個人的に気になっていたキー部分
パーツが赤かったので赤軸かと思いましたが、
カチカチとクリック感が強めなので独自のパーツっぽそうです。

一応他のキーボードのキーを付ける事は出来ます。
やる意味は無いですが…

ChonkerKeysのYoutube動画

打鍵音などは動画のほうがわかりやすいと思います。
チャンネル登録もついでによろしくお願いします。

ChonkerKeysの総評

気持ち良く使える
映えアイテム!

ただのデスクを飾るだけのアイテムと思いきや、
ちゃんと実用性も考慮したプロダクトなんだなと思いました。

私は幾つか片手デバイスを使っておりますが、
音量の上げ下げやマイクのミュート、録画開始など
シンプルな挙動こそ、こういった大雑把(良い意味で)なデバイスが適していると思います。

また、設定が本体側に保存されるのも良い印象ですね。
繋いでしまえばどんなPCでも同じ挙動になります。

少し気になる点があるとすればソフトウェアに関して。
定番のTeamsやGoogleMeet、ZoomやSkypeに対応しているので、
概ね問題ない気はしますが、
私が仕事でもプライベートでも使うDiscordやSlackは非対応でした。

汎用設定などの場合は、
LEDのカラーを変更できないのも気になりました。
とりあえず汎用設定時は全部赤く光らせたい!
ということは現状でき無さそう。

またボタンに設定できる項目も、
もう少しバリエーションが増えると良いなと思いました。
現状は対応したマクロの他、
ショートカットキーのみしか設定出来ません。


たとえばアプリの起動、使用中アプリを判定してプリセットを
自動切り替えする機構などが欲しくなります。

そうすれば実質どんなソフトにも対応出来ることになりますし。
本体に保存する最大登録アプリ数が7なので課題は多そうです。
ソフトウェアを使用中は上限を無くすなどあると良いのに…

まぁウダウダ言いましたがあくまでソフトウェアの話。
アップデートで、きっと対応可能な範囲ですよね!
今後もソフトウェア周りは改善していく事でしょう。

ChonkerKeysの日本展開

2022年9月15日「Kibidango(きびだんご)」にてクラウドファンディング開始!

2022年11月10日 23時59分までに目標金額(65万円)に達するとプロジェクトは達成となり、日本への正規輸入が決定。
プロジェクトが成立した場合、2023年2月中旬から3月中旬に支援者へ製品が発送されます。

最低出資金額は、「The Original」が1万1950円、「The Max」が1万5980円からとなっています。

Kibidangoスタッフによる紹介

ちゃんと使えるネタアイテム
自分のデスクに置くのも良いですが、会社のミーティングルームなどにも1つ置いていおくと活躍の場が多い気がしました!

是非検討してみてください!

リンク

Screenshot of kibidango.com

関連記事

  1. Loupedeck Live S - ダイヤルとスクリーン付きタッチパットを備えた人気の作業効率化デバイス!小型&安価になった2022年新モデルが日本上陸!CAMPFIREにて事前予約をスタート!

    2022-09-22

  2. Revopoint MINI Review - 超小型ブルーライト搭載で0.02mm高精度を実現した小型3Dスキャナーを使ってみた!

    2022-11-16

  3. Deco 01 V2 Review - 6,500円と低価格ながら筆圧8192レベル&傾き検知を搭載したXP-Penの人気ペンタブレット(板タブ)を使ってみた!

    2021-01-26

  4. DELL XPS 13 (9300) Review - 使い勝手の良いコンパクトサブPC!デル アンバサダープログラム

    2021-01-06

コメントをお待ちしています。

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されます。-Posts that do not include the Japanese will be ignored-(スパム対策-anti Spam-)

3D人-3dnchu-

3D/2D/VR/GAME/AIなどのCGに関連する個人的に気になる情報をほぼ毎日紹介!XやYoutubeなども是非フォローよろしくお願いします!

※当サイトの一部記事にはアフィリエイトが含まれております。

スポンサープロダクト


X-Ray Realtime Light and TexturingTool

CGElementaryに関する記事一覧


Character Creator - アニメーション、ゲーム、AR/VR のための 3D キャラメイクソフト

Reallusionに関する記事一覧


Paintstorm Studio

Paintstorm Studioに関する記事一覧


MarvelousDesigner

MarvelousDesignerに関する記事一覧


JangaFX - Real-Time VFX Software For Real-Time VFX Artists

JangaFXに関する記事一覧


パルミーの講座が見放題!月謝制お申し込み|お絵かき講座パルミー

Palmieに関する記事一覧


《ドラゴン》―複雑な生き物モデリングとマップ作成技術のコース【Japanese】

WINGFOXに関する記事一覧


Meshy - Free AI 3D Model Generator

Meshyに関する記事一覧


アーカイブ

カテゴリ

おすすめ商品Pickup

注目の記事

PR


PR






   
USD
3D人のLINEアカウントを作りました!
友だち追加


follow us in feedly

RSSリーダーで購読する


ほしい物リスト公開中!
3D人運営に援助!
Amazonでリストを見る

Discordチャンネル公開

pixivFUNBOXページ公開!




おすすめ商品Pickup

おすすめ記事

ページ上部へ戻る