フリーランス3DアーティストPitiwazouことCédric Lepiller氏による、参考画像をビューポート上に自由に貼り付け・配置出来るBlenderアドオン「Easyref」のご紹介。
Easyref
Easyrefを使用すると、Blenderのカメラを使用して3Dviewに参照画像を簡単に追加できます。
- 必要な数のカメラを追加でき、各カメラに必要な数の参照を追加できます。
- 画像を操作したり、カメラの焦点を変更して参照に合わせることができます。
- カメラごとにテキストとグリースペンシルを追加して、注釈を追加できます。
- Easyrefは本当に使いやすく、とても便利です。
いわゆる「PurRef」や「Kuadro」のような挙動をBlenderビューポート上で実現出来るアドオンです。かなり古くからあるアドオンですが、ちゃんと最新のBlenderバージョンにも対応しています。
「Easyref」の価格は$15で、Gumroad、FlippedNormals、Blender Marketなどのサイトから購入することが出来ます。
この参考画像をビューに貼り付けた状態は標準機能でも一応可能みたいですが、このアドオンを使用すれば手順をかなり簡略化出来るみたいですね。
是非チェックしてみてください。
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