2020年2月25日、Sketchfabは、Creative Commons(CC)0 Public Domain Dedicationライセンスに基づいた文化遺産コンテンツの提供を開始!このアップデートにより、膨大な古代~現代のアーティファクト、オブジェクト、およびシーンをダウンロード&利用可能となります。
とりあえず…一言。Sketchfab様と団体様!ありがとう!
CC0 1.0 全世界 (CC0 1.0)パブリック・ドメイン提供
商用利用OK!他のCCライセンスとは異なり、元の作者にクレジットする必要はありません。新しいライセンスの下でまったく同じ(変更されていない)3Dモデルを提供・販売することは出来ません。
ライセンスに関する詳細は以下のサイトへ
- Creative Commons — CC0 1.0 全世界
- Sketchfab Launches Public Domain Dedication for 3D Cultural Heritage – Lounge – Sketchfab Forum
早速1700超のモデルを閲覧したいかたはこちら
CC0 – A 3D model collection by Thomas Flynn (@nebulousflynn) – Sketchfab
SketchfabにてCC0コレクションを作成している機関
- AD&D 4D、ES
- 武器博物館、RU
- クリーブランド美術館、米国
- 自然史のデジタルアーカイブ(DiNArDa)、DE
- 米国古生物学研究所の古代生命のデジタル地図
- デジタル遺産時代、デジタル郡・プロジェクト、EI
(15のCC0プロファイルを表す):
Galway3D、 Roscommon3D、 Sligo3D、Kerry3D、Donegal3D、 Mayo3D、Cavan3D、Tipperary3D、Down3D、Laois3D、Leitrim3D、Limerick3D、Fermanagh3D、Kilkenny3D、およびMeath3D - フェロー諸島国立博物館、DK
- Ingenium、CA
- イェーナ–リヒテンシュタット、DE
- ミネアポリス美術館、米国
- Morbase Museu Virtual、PT
- フランス、サン・レイモンド美術館
- シッチェス美術館、ES
- 国立歴史博物館、チリ、ナチュラルチリ
- Niederösterreich3D、AT
- RLA考古学、米国
- 科学博物館グループ、英国
- スコットランド海洋博物館、英国
- スミソニアン協会、米国
- SMK –デンマーク国立美術館、DK
- 州立ダーウィン博物館、RU
- ステルリタマクBashSU考古学博物館、RU
- ケーブルセンター、米国
- ダンディー大学博物館コレクション、英国
- Världskulturmuseerna、SE
- バーチャルキュレーションラボ、米国
- 西部科学センター、米国
幾つか貼り付けておきます
あぁー素晴らしい時代になったなぁ…
リンク
Sketchfab Community Blog – Sketchfab Launches Public Domain Dedication for 3D Cultural Heritage
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