先日紹介したばかりのAlex Hanson-White氏による、2Dタイルチップを3D空間に描画し、3Dモデルを作成するソフトウェア!『Crocotile 3D』 がアップデートされv1.5.0がリリースされました!
v.1.5.0(2020年7月9日)
- 追加:3D十字線の新しい傾斜機能。これにより、クロスヘア/グリッドをタイルのエッジに対して傾けることができるため、さまざまな角度で描画および編集できます。タイルの上にカーソルを置き、Shift + Tキーを押して、タイルの端を基準にしてアンカーを設定します。Tを押して、傾斜モードのオン/オフを切り替えます。
- 追加:カメラの向きに応じて(x、y、z)または相対方向(右、上、後ろ)を切り替えるための[変換]タブのボタン。
- 追加:変換タブの十字線オプションを翻訳。これにより、十字線を特定の量だけシフトできます。
- 追加:鉛筆ツールと消しゴムツールの対称オプション。オンとオフを切り替えることができる垂直および水平の対称線。
- 改善:シーンが回転およびパンされている間の一部のプロセスを削減しました。
今回のアップデートは結構良さそうですね。
$19.99を支払い、登録コードを取得するすれば、保存機能とOBJエクスポートが有効化されます。Steam版もあり、そちらはフルバージョンと同等のものです。Steam:Crocotile 3D
是非お試しあれ!
リンク
Crocotile 3D by Alex Hanson-White
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