MayaやBlender、メタセコイア、XimoといったDCCツールでのメッシュ編集をUnityへリアルタイムに反映させるプラグイン「MeshSync」が公開!
Unity と DCC ツールでモデルを同期する MeshSync プラグインの Maya 版と Blender 版をリリースしました。ボーンも同期できるのに加え、アニメーションにも対応しています。また、メタセコイア版は Mac にも対応しました。https://t.co/dmgC1bfpKf pic.twitter.com/HNVBHuF99m
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) May 14, 2018
MeshSync
DCC ツール上のモデルの編集をリアルタイムに Unity に反映させるツールです。ゲーム上でどう見えるかをその場で確認しながらモデリングすることを可能にします。
Unity と DCC ツール両方のプラグインとして機能し、現在 Maya, Blender, メタセコイア, xismo をサポートしています。
ボーンも同期、アニメーションにも対応!
この手のライブリンク系機能は今後標準搭載されて行きそうですねぇ。
MeshSync の開発開始時に同僚 (@nD_ntny) に示されたゴールは「Unity 上でキャラクターをアニメーションをループ再生させつつ、DCC 側でモデルを手直ししてそれがリアルタイムに Unity 側に反映される」だった。それにかなり近いところまで来れたはず。
— i-saint (@i_saint) May 14, 2018
MeshSync for Blender、当初からの目標だった「stylized_levi.blend をボーン構造そのまま同期する」をようやく達成できた。 pic.twitter.com/li02Z7wRB4
— i-saint (@i_saint) May 3, 2018
Unity使いの方は導入してみてはいかが?
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