Evermotionが提供するフリー物理ベースレンダラー
「NOX Renderer」がApache Licenseとしてオープンソースソフトウェア化!
商用利用も可能!
5月のVer0.44の公開後にこのタイミングでオープンソース化となると、
今後の雲行きが怪しい気がしますが・・どうなんでしょう?
とりあえずBlender,3dsMax,Cinema4Dをお使いの方はお試しあれ!
CGプログラマーの方はソースを覗いてみてはいかが?
Noxレンダラーの主な特徴
- 物理ベースのレンダリングエンジン
- 強化されたポストプロセス
- レイヤーへのレンダリング
- リアルとフェイクのDOF(被写界深度)
- インスタンスとディスプレイスメント
- SSS(サブサーフェイス・スキャタリング)
NOXレンダラはCPUベースのレンダリング専用スタンドアロンアプリケーションです。
物理的に正確に計算された最先端のレンダラです。そのエンジンは、アンバイアスメソッドに基づいています。
グローバルイルミネーションは、パストレースまたは双方向パスのトレースを使用して評価されます。
光挙動は物理法則に基づいているが、いくつかの単純化が起こる。
多くのポストプロダクションのアクションは、内部的にNOXで行うことができますので、追加のソフトウェアは必要ありません。
NOXは現在,3ds Max,Blender,Cinema4Dからインポートされたシーンで動作します。
NOX Renderer is now open source software! – Evermotion.org
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