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SIGGRAPH 2026 Technical Papers Trailer |...

ロサンゼルス(アメリカ・カリフォルニア州)で2025年7月19から23日まで開催されるコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術の世界的なイベント「SIGGRAPH 2026」の技術論文トレーラーが公開されています。

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AIを使って100日間で3Dモデルを作ってみた | Youtuberのりぃちょ氏...

Youtuberのりぃちょ氏が、3DCG未経験の状態からAIを活用してオリジナル3Dキャラクターモデルを完成させるまでの記録動画「AIを使って100日間で3Dモデルを作ってみた」を公開し、話題になっていました!

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INSYDIUM NeXus for Blender Beta | INSYDI...

INSYDIUMが長らく情報を小出しにしていたBlender向けパーティクルエフェクトアドオン「NeXus for Blender」のベータ版がリリースされました!

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RelightAnyone: A Generalized Relightable...

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【PR】Premier Insights Vol.4 | テーマは『シネマトグラ...

2026年6月27日(土)&28日(日)に、CGWORLDによる、世界の一流スタジオで活躍するアーティストを迎え講演いただくスキルアップイベントの第4回となる『Premier Insights Vol.4』が開催されます!今回のテーマは「シネマトグラフィー(撮影技術)」で世界で活躍するクリエイターを招いた合計8セッションがオンライン配信されます!

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煮るなり焼くなり好きにして!CGのテストに使われる定番モデルデータ紹介!ティーポット、ウサギ、謎の四角い部屋、猿の頭部、あいつらなんなんだよ!!2020年版!

この記事は約7分50秒で読めます

昔からCGに携わっている方にはお馴染み、ティーポットやウサギのモデル。
シェーダーやシミュレーションで煮るなり焼くなり割るなりデロンデロンにグッチョグチョにと・・様々な種類の過酷なテストに使用されてきました。
CG分野に携わって間もない人は何故ティーポット?ウサギ?この部屋よく見るなぁ・・・とか思う方も多いと思います。(私も昔はその中の一人でした)
そんなモヤモヤを解消すべく…特に人気の検証用モデルの情報を調べてまとめてみました。色々実験台にしてみてください。

2020/6/9 – リンク切れが多発していたので微調整
2020/6/23 – 全体調整し再アップしました

3D Test Models
3D Test Models

※旧サイトでも人気の高かった記事を新サイトの方に移植しました。旧サイトの記事は削除済みです)
※それぞれのモデル解説部分と記事後半に、モデルをダウンロード出来るサイトへのリンクを書き込んでいます。

※其々ライセンス形態が違うので、試用の際はダウンロード先で確認してくださいね。後述のサイトではライセンス一覧も確認できます。


Utah teapot(ユタ・ティーポット)

1975年ユタ大学のマーティン・ニューウェル氏によって制作。親しみやすい形状という事で自宅にあるティーポットをモデリングする事に。提案者は彼の妻。制作者の名を取ってNewell teapotと呼ばれることもある。

Utah Teapot

詳しい解説はWikipediaを参照していただければわかると思います。

Maxなどには標準で実装されていますよね。定番中の定番というイメージ。

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

Cornell Box(コーネル・ボックス)

1984年コーネル大学によって作成、主にGIやレイトレーシング等でシーンレンダリングのテストに使用されるケースが多いです。

Cornell box

初代の形状は現在の内部にボックスがある状態ではなく、1面が無い四角いモデルのみでした。そして長い歳月を経て現在の形に落ち着いています。

ちなみに最近はこんなバリエーションもあるらしいです。

Cornell box new

この球体バージョンは、本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

Stanford Bunny(スタンフォード・バニー)

1994年スタンフォード大学でウサギの陶器を3Dスキャンされた試験用モデル 69,451ポリゴン

Stanford Bunny

定番のウサギですね、初めてデータ見たとき思ったよりポリゴン数が多くて驚いたのを覚えております。

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

Happy Buddha(ハッピー・ブッダ)

1996年 高さ20cmの仏陀像を3Dスキャンしたモデルで 1,087,716ポリゴン。

Happy Buddha

この表情や縦長の造形のせいか、水状に溶かされる事が多い印象。

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

Stanford Dragon(スタンフォード・ドラゴン)

1996年
ドラゴンの陶器を3Dスキャンしたモデル
1,132,830ポリゴン

こちらも中々のハイメッシュで驚きました

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

Suzanne (スザンヌ)

2002年に作られたBlenderを代表するマスコット的な検証モデル。チンパンジーの頭部の形状をしている。
500ポリゴンと結構ローポリです。

Suzanne

Wikipedia:Blender (software)Suzanne – Wikipedia

Blender使いは誰もがご存知ですね。ジョーク画像でも頻繁に使用されます。Sintel等のBlender公式ショートフィルム内にイースター・エッグとしてさり気なく登場していたりします。
Blender上では「Monkey(猿)」という表記なので、名前がスザンヌということを知らない人も結構多いみたい

データが欲しい人は今すぐBlenderを導入しましょう!
プリミティブの追加の項目内にスザンヌモデルが標準搭載されています。

Sponza Atrium(スポンザ・アトリウム)

Marko Dabrovic氏が2002年に制作した宮殿モデル

Sponza Atrium

あーなんか見たことあるーという方も多いかな?

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

Sponza Atrium NEW (新 スポンザ・アトリウム)

CrytekのFrank Meinl氏により前項のスポンザアトリウムにカラフルな垂幕等が追加されたもの。

Sponza Atrium NEW

DLはCrytekのサイトからどうぞ
http://www.crytek.com/cryengine/cryengine3/downloads
無くなりました。

GI(グローバルイルミネーション)検証などに頻繁に利用されるようになりました。

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。

infinite 3D Head Scan (インフィニット3Dヘッドスキャン)

2010年、Infinite-RealitiesのディレクターLee Perry-Smith氏が自身の頭部を3Dスキャンしました。

高解像度のテクスチャファイルやZbrushデータも付いています。

infinite 3D Head Scan

公式サイトの告知ページは消えてしまっていますが、ファイル自体は残っています。

主にリアルタイム系シェーダーの検証などにに使われることが多いですね

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。扱いやすくテクスチャの低解像度化とUVの継ぎ目を修正されているそうです。

 

San Miguel (サンミゲル)

アーキテクチャビジュアルアーティストGuillermo M. Leal Llaguno氏による庭園モデル

San Miguel

SSAOやシャドー等のポスト処理で使用される事が多いですね。

本記事最後に紹介するMcGuire Computer Graphics Archiveのサイトからも、扱いやすいデータをDLする事が出来ます。クリーンアップされた元データと、リアルタイム向けにローポリ化されたv2.0も用意されてます。

3DBenchy(3Dベンチー)

2015年、Creative Toolsにより制作された船のモデル。

このモデルは、印刷が難しい要素を多く含んでおり、3Dプリンタのテストで使用されるケースが多いです。

公式サイトまであるのはびっくり…
3Dプリンター界隈ではお馴染みですよね
現在はかなり沢山バリエーションが生まれています

Spot(スポット)

2012年、カリフォルニア工科大学Keenan Crane教授により作成された可愛い牛のモデル。

5,856ポリゴン
Catmull-Clarkコントロールメッシュ、四角形、三角形分割、ベクトルテクスチャ、ビットマップテクスチャが付属しています。

シミュレーション系のネタで扱われることが多いかな?

Rubber Toy(ラバートイ)

Houdiniのテストジオメトリとして標準搭載され使用可能なゴムで出来たおもちゃ。

Test Geometry: Rubber Toy

Houdiniでは定番ですね

Pig Head(ピッグヘッド)

Houdiniのテストジオメトリとして標準搭載され使用可能な豚の頭部
注意:普通の豚は44本の歯を持っていますがこの豚には何もありません。

Test Geometry: Pig Head

こちらもHoudiniで定番
酷い扱いをされる事が多い印象…

おまけ:Man(通称:XSI男)

Softimage(旧XSI)ユーザーにはお馴染みの実験台モデル
日本ではXSI男の名前で知られています。
なんとも言えぬたたずまいと、さり気ない乳首のポリゴン割が彼のキャラクター性を引き立てているに違いありませんね。

最近はICEの実験台にされることが多いので、よくVimeoでお目にかかります。
最近はもう見かける頻度が減りました…

man

データが欲しい人は(いるのかな)お近くのXSI(Softimage)ユーザーに声をかけてみて下さい。(もういないかな…)

その他:情報

最後に上記で紹介したメッシュのいくつかをダウンロードする事ができるサイトを紹介します。

List of common 3D test models

テストモデルについてのWikipediaです。一般的な検証モデルの情報が表に並べられています。
List of common 3D test models | Wikipedia
リンク先からファイルがダウンロード出来る事もありますが、扱いやすいデータになっている可能性は低いです。

McGuire Computer Graphics Archive

スポンザやコーネルボックスなど、一般的な検証モデルを多くのCGソフトで扱うことの出来るOBJフォーマットにて提供されています。破綻の有るデータはクリーンアップされており、非常に扱いやすく調整されています。当サイトでは紹介しきれなかったモデルもありますので、要チェックですよ!!!
McGuire Computer Graphics Archive

Screenshot of casual-effects.com

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