Shahzod Boyhonov(@specoolar)氏によるポストプロセスを使用したスクリーンスペースのメッシュブレンド機能を追加出来るBlenderアドオン「AutoBlend v1.0」がリリースされました!
AutoBlend v1.0
AutoBlendは、スクリーン空間でオブジェクトを簡単にブレンドするためのアドオンです。CompositorとCryptomatteを使って動作します。
必要な Blender 4.5 またはそれ以降のバージョン
- ポストプロセス効果として機能:シーンの複雑さやマテリアルに依存しない
オブジェクトの量やマテリアルの種類に関係なくブレンドできます(透明マテリアルは除く) - EEVEEとCyclesの両方で動作(ビューポートプレビューはEEVEEでのみサポート)。
- メッシュやマテリアルを修正する必要はありません。ブレンドするマテリアルを選択するだけ。
- 制限:透明マテリアルは非対応
- 制限:スクリーンスペースエフェクトと同様に、他のオブジェクトが視界を遮るとフェードアウトしたり、特にブレンド距離が大きすぎるとちらつきやジッタリングのようなビジュアルアーチファクトが発生することがあります。ブレンド距離を小さくすることをお勧めします。
遂にBlenberでもこのブレンドが出来る!
「AutoBlend v1.0」はリリース記念で30%OFFの$10.50でSuperhiveにて販売中❗️
是非チェックしてみてください!
リンク
最近流行りのこの手のBlendは、Unreal EngineやUnityでも実現可能です。
詳細は過去記事をご確認ください!
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