彫刻家Sorin Mihai氏による粘土によるアナログチュートリアル「粘土でドラゴンを彫る」がCG&デジタルアート学習オンラインプラットフォーム「WINGFOX」にて公開されています。日本語対応チュートリアルですよ。
粘土でドラゴンを彫る
コンテンツ:合計102レッスン(23時間)のHDビデオ
使用ソフトウェア:なし
システム:なし
工程ファイル:リファレンス画像
道具と材料の準備:翼の模型が付いています。生徒がそれを印刷でき、私が作ったものと同じ比率で電機子を作ることができるます。A3用紙に印刷してください。
必要なツールと材料:
1. 円形および長方形のリングツール
2. 小型、大型標的工具
3. 針ツール
4. 様々な形や大きさのスコップ
5. ボールペンツール
6. 鈎状ツール
7. 精密ナイフ
8. キャリパー
9. ミーディアんまたはハードのモンスタークレイ。皆さんの好みに合わせてください。私の場合はハードを使いました。
10. 高分子粘土(スーパークレイまたはコスレー)
11. 加熱銃及び小型ライター又はバーナー
12. 中型と大型ブラシ
13. イソプロピルアルコールとテレピン油またはより軽い液体
14. ペンチ1丁
15. ピンセット
16. 接着剤またはAves apoxie
17. 弦と針
18. 3/4金属フランジ、3/4金属パイプ、ネジ3本
19. ワイヤーや細工網、アルミの網
20. 3つのサイズのガラスワイヤー(車体0.3mm、翼0.2mm、enforcement0.1またはそれ以下)
21. 木の板
22. 彫刻用回転テーブル
同じ材料や道具を揃えるのが少し大変そう。ただこういったアナログ造形の日本語チュートリアルも取り扱われるのは嬉しいですね。
公開直後なのでコースは優遇価格が適用され、61%OFFで $39 です。コースが更新されると、元の価格 $99 に戻ります。
このコース自体は英語版が結構前から存在します。今回紹介するコースは日本人向けに 日本語字幕を追加し公開されました。Wingfoxはこういった感じで日本語対応版が用意されることがあるようです。
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