キャラクターデザインを専門とする3DアーティストMarcus Whinney氏による、主要CGソフトを使いキャラクターモデルを制作する解説コース「Character Pipeline Tutorial for Game and Film Industry」がCG&デジタルアート学習オンラインプラットフォーム「WINGFOX」にて取り扱い開始されています。
Character Pipeline Tutorial for Game and Film Industry
ゲームデザインのためのキャラクター/クリーチャー制作の一般的なパイプラインを学ぶ。
ゲームと映画のパイプラインの違いについて知識を得る。
- ハイポリモデルをZBrushからMayaに取り込む方法
- Maya内部でのRetopo
- Mayaを使ったUVマップ
- モデルをSubstance Painterに書き出す
- Substance Painter を使って、非破壊テクスチャリング方式でテクスチャを作成する。
- テクスチャをPhotoshopに書き出す
- Marmoset Toolbagを使用してテクスチャをテストする。
コンテンツ内容:合計24レッスン(10時間)の高画質ビデオ
利用ソフト :ZBrush 2022.0.6, Maya 2022.1 , Substance V 8.2.0, Photoshop V 23.5.1, Marmoset Toolbag 3
システム要件:複数の業界標準のプログラムを実行できること(Windowsマシンが望ましい)
工程ファイル:2 ZBrush Scenes Work Files,5 Maya Work Scenes,2 Photoshop Workspaces,1 Backup High Poly model File (for older version ZBrush users), チュートリアルに沿った複数のモデル,1 PureRef Scene – Reference images,Substance Texturingで使用するテクスチャとAlpha pack。
前提条件:中級者・経験者向けですが、複数の3Dソフトの基礎知識があれば、初心者の方でも学習できます。
対象者:一般的なキャラクターパイプラインを学びたい学生や経験豊富なアーティストの方
※英語チュートリアルです
このコースの価格は$69で、コースの更新中は$35とお得に購入可能です。
期間限定の20%OFFの割引クーポンを使用すると$28で購入することが出来ます。
20%OFFクーポン:WFSF
スキニングやリギングまでは無さそうですが、一通りのモデルを作るフローを学べそうなチュートリアルですね。
気になる方は是非チェックしてみてください!
コメント