Blenderのみで作るショートフィルムプロジェクト「Blender Open Movie」の第14作目となる最新作「Charge」が公開されました。全編Blenderで制作されていますよ。
Charge
いやぁ良いですね。エンドクレジット時の制作舞台裏映像も必見です。
Blender Studioの第14回オープンムービーは、ゲームのシネマティックやリアルタイムデモのフォーマットにインスパイアされた、視覚的インパクトの高い、アクション満載の2分ほどのアニメーションです。
このプロジェクトの目標は、Blenderとクリエイティブチームがリアリズムを追求し、インタラクティブなPBRワークフローにおけるBlenderの能力を押し上げることに挑戦することです。
CHARGEはBlenderで制作されたオープンムービーです。Blender Studio(https://studio.blender.org/films/charge)に参加して、制作ファイル、アセット、限定メイキングビデオを入手しましょう。
エネルギー不足のディストピアで、貧しい老人がバッテリー工場に侵入しますが、すぐに致命的なセキュリティドロイドに直面し、出口がないことに気づきます。Blender Studioは、Blender本社のクリエイティブな部分です。アーティストと開発者の専門チームは、Blenderユーザーを支援し、Blenderの開発を前進させるために、創造的・技術的な目標に挑戦しています。これは、オープンソースの制作環境と、彼らが作るもの全てをオープンでフリーなライセンスで共有することで実現されています。
もっと知りたいですか?今すぐスタジオに参加し、チームの創造と共有を手伝ってください。https://studio.blender.org/
オープンムービープロジェクトなので、この作品制作に関するデータはすべてBlender Studioにて公開されております。Blender Studioメンバーシップ(€ 11.50 / 月)のサブスクリプションユーザーは、.blendファイルを含むすべてのデータにアクセスする事が出来ます。
登録しなくても閲覧可能な無料データもございますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!
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