Effekseer Projectが開発を行っているオープンソースのビジュアルエフェクト作成ソフト「Effekseer」の最新のメジャーリリース版「Effekseer 1.5」がリリース!
2018年9月に公開された Effekseer 1.4からは約1年半ぶりのアップデートですね。
Effekseerとは?
各種パラメータを指定するだけでエフェクトを作成できるオープンソースのエフェクトソフトです。Effekseerのエフェクト作成ツールはWindowsとMacOSで動作しますが、DirectXやOpenGL、Unityなどのランタイム/プラグインも公開されており、作成したエフェクトは様々な環境で利用できます。
ライセンスはMITライセンスです。
Effekseer1.5 新機能デモ
- マテリアルエディタ
- タービュランス
- パーティクルをコードで制御する機能
- 外部からエフェクトのパラメーターを変更する機能
- 背景に影響されにくいアルファを生成する録画機能
- エフェクトの制御を容易にするためのパラメータの追加
- 様々な不具合の修正
- DirectX12のサポート
- 試験的にMetalやVulkanのサポート
- Unity、UnrealEngine4、Cocos2d-xへのプラグイン/ライブラリも強化
その他詳細はリリースノートページへ
Effekseer 1.5は公式Webサイトより入手可能です!
ぜひお試しあれ!
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