世界中から集まった「顔」データを収録!
Face It: A Visual Reference for Multi-ethnic Facial Modelingの日本語版
フェイス リファレンス キャラクターに個性を持たせる顔のしくみと作り方
がボーンデジタルからいよいよ発売されます!
2Dイラスト用の「顔のかき分け方」指南書はよく見かけますが、
リアル顔に特化!ここまで焦点を絞った参考書はあまり見ないですよね。
ジャンルを問わず全ての顔クリエイター(謎)にオススメしたい一冊です!
- 単行本: 472ページ
- 著者:Patricia Beckmann-wells
- 出版社: ボーンデジタル
- 編集: 加藤 諒
- 翻訳: 株式会社Bスプライト
- 言語: 日本語
- 発売日: 2014/5/31
- 商品パッケージの寸法: B5版 25 x 18 x 3 cm
CGは、より多くのキャラクターを作ることや様々な表現が行えるようになってきました。
しかし、多くのゲームや映画では、数パターンの似たような顔をしたキャラクターばかりになってしまっています。
人の顔は、鼻の高さ、額から鼻の頂点までの長さ、耳からあごまでの長さなどの要素で、日本人らしい、中国人らしい、
男性らしい、女性らしいなどといったパターンを分けることができます。
本書は、世界の人種や性別によって、顔の骨格や肉付きが異なるという点に着目して、各人種の平均的な顔立ちの数字を掲載し、
ZBrush向けに、一からさまざまな人種の顔を構築するチュートリアルも入っています。
本書は、「Face It: A Visual Reference for Multi-ethnic Facial Modeling」ISBN: 978-0240823942の日本語版です
5月新刊「フェイスリファレンス」、日本語特別版の付属として、掲載されている73人の顔画像をダウンロードできようにしました。ZburshやMudboxでスカルプトの際にリソースとして使用することができます。公開は、発売前後の予定です http://t.co/jgPbaviU7C
— ボーンデジタル出版事業部 (@bd_publishing) 2014, 5月 9
原本紹介
原本、意外とお安くない・・
この価格差なら日本語版を買ったほうが良いかな。(英語OKな人は別
Kindle版はこちら
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