『Figmy』という、スマホを使った3Dモデルビューイング&モデルシェアアプリサービスが4月から始まろうとしています。現在スタートアップへ向けて3Dモデルを作成していただくクリエーター&アーティストを募集中!
スマホアプリ「Figmy」の紹介
「Figmy」では何が出来るのかこちらの映像でどういったアプリなのか確認する事が出来ます。
という事で、簡単に説明すると、3D嫁召喚してARで撮影してシェア出来るみたいなアプリですね。
3Dモデルに関してはクリエイター及びアーティストがアップロードし価格設定する事で、いわゆるLINEのスタンプの様な形で3Dモデル制作者へも報酬が入るような形でのプラットフォーム展開を予定しているそうです。
アプリ自体は4月中にiPhoneとAndroid向けにリリース予定!公式サイトでは事前に3Dモデルをアップロードしておく事が可能です。そして現在、リリースタイミングへ向けて3DモデルをUPしていただくクリエイター&アーティストさんを募集中!
リリース前にモデルをアップロードしてくれた人への待遇として、「売上連動の報酬」、「アプリのクレジットへ名前の記載」、「アプリ側からクリエイター様のサイトへのリンク追加」といった事も考えているとか。
2014年4月7日現在は、MMD形式とFBX形式でモデルをUP可能で、どちらもモーションファイルに対応しています。シェーディング方法に関してはUnlitシェーダーとなるため陰影やスペキュラーが一切はいらない状態になるので注意です。
アップロードの流れから、ユーザーページでの閲覧の様子が分かる映像
3Dモデル数が充実してくると面白いサービスになりそうですね!
興味の有る方は是非参加してみてください!
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