作者はブラジルに住む3DアーティストGilberto Magno氏。
コンセプトアーティストDean Holdeen氏の作品「Power Shield」に刺激を受けリアルタイム3D化
6ヶ月間の仕事中の合間を合間を縫って制作したというこのモデル、
実際の製作期間は2ヶ月だそうです。
Mayaをベースにモデリングし、ZBushでディテールを足し、Photoshopでテクスチャを制作。
最終イメージの作成にはMarmoset Toolbagを使用しています。
一連の流れが分かる映像
http://www.youtube.com/watch?v=7VwMZQ0at2Y
Holdeen’s Max – 3D Presentation
最後には簡単なリギングを施し、UnityWebPlayer上で動作するプレゼンテーション作品を作成
MaxUnity※要UnityWebPlayer
Wキー – 走る
左クリック&ドラッグ – カメラ回転
ホイールスクロール – ズームイン/アウト
Spaceキー – ジャンプ
いやぁ素晴らしい!コンセプトアートの印象をそのまま3D化出来ていますね!
リアルタイムアーティストは、こういった形でリアルタイムにプレゼンするのが最良な気がします。
その他高解像度のイメージはGilberto氏のサイトからどうぞ。
Gilberto Magno氏のサイト
Unityプログラミング
Kleber.swf
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