ベータ版として公開されていたGPUによる高速処理で2Dソースから各種テクスチャを生成出来るソフトウェア
Knaldの正式安定版がリリースされました。
主な機能
- 写真からノーマル/高さマップの生成
- リアルタイムスケーラブルテッセレーション3Dプレビュー
- すべての計算処理が高精度(二重/単精度浮動小数点(float64/float32))で実行されます。
- 8/16/32bitのイメージサポート
- 高精度でリアルタイム編集可能なAO, Concavity & Convexity マップの生成
- メッシュから高速にアンビエントオクルージョンの生成。
- モデルの厚みを判定して生成する厚みマップ「トランスミッションマップ(Transmission Map)」
- 強力なColorToNormal機能
- 見事な視差プレビュー
- 物理ベースの鏡面&グロス
- 照明、メッシュ回転&UVコントロール
最低動作環境
- Windows 7 64bit/ Windows 8 64bit
- IntelまたはAMDのデュアルコア 2.0 GHz CPU
- システムメモリ2GB
- 512MBのVRAMを搭載したOpenCL 1.0 and OpenGL 3.2 互換GPU
- 100MBのハードドライブ空き容量
推奨動作環境
- Windows 7 64bit/ Windows 8 64bit
- IntelまたはAMDのクアッドコア 3.0 GHz CPU
- システムメモリ8GB
- 1GBのVRAMを搭載したOpenCL 1.0 and OpenGL 3.2 互換GPU
- 1GBのハードドライブ空き容量
ライセンス
- Demo 無料 30日間使用可能な体験版
- Freelancer $100 フリーランスアーティスト&非商用利用
- Studio $200 商用利用も可能、複数契約で値引き
この手のソフトウェアの中では高価な部類に入りますね・・
まずは体験版を触ってみましょう。
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