Studio Raming( @kim_raming )が、VRChatやWarudoなどのバーチャルアバターでの利用を想定した、Unity向け多機能トゥーンシェーダー「MingToon」を開発中!現在はVRChatおよびWarudo制作者向けのクローズドベータテスターが募集されています。
MingToon

MingToonは、開発者がWarudoをはじめとする3Dバーチャルアバター環境で研究・制作してきたシェーディング技術を1つに統合したトゥーンシェーダー。特に影、逆光、カメラ深度を活用した表現に力を入れており、4方向に対応したFace SDFや深度ベースの2D Shadow / 2D Rim、Inner Outlineなど、キャラクターをイラストライクに仕上げるための豊富な機能を搭載しています。
- 多彩な影表現: Form Shadow、Cast Shadow、深度ベースの2D Shadowを個別に制御し、色や境界、SSAO、柔らかさなどを細かく調整可能
- Shadow Pattern: 影の濃さに応じてドットやラインが変化する、ハーフトーン・スクリーントーン風の表現に対応
- 基本プリセット: 1. ソフトトゥーン 2. ハードトゥーン 3. リムシェイド
- 2D Rim: カメラ深度とライト方向を利用し、逆光時に強調されるリムライトを生成。カメラ距離やFOVの変化も考慮
- Shadow Interior Reflection: 影の中にライトや環境光の色を残し、暗部の立体感を維持する表現に対応
- 4方向Face SDF: 左右に加えて上下からの光にも反応する4チャンネルFace SDFを採用。鼻や頬、唇なども個別調整可能
- Face SDF専用UV生成: 元のUVを変更せず、Unity上でFace SDF用の正面投影UVチャンネルを生成可能
- Hull + Inner Outline: 通常のHull Outlineに加え、深度を利用して髪カードやまつ毛、薄いアクセサリーなどの輪郭も描画
- 豊富なマテリアル機能: 最大10のテクスチャ、5つのNormal、5つのMatCapレイヤーに加え、AO、Emission、Metallic / Specular PBRなどに対応
- Vertex Paint機能も内蔵
- 用途に応じたInspector: Simple / Full表示、複数マテリアルのBulk編集、検索、プリセット、機能ON/OFFなどに対応
- Bakeによる最適化: 編集時は全機能を利用しつつ、最終出力時には使用していないモジュールやレイヤーを解析・削減
- VRChat / Warudo向け: バーチャルアバターでの利用を想定し、VRChatでは最終的にカスタムRuntime MonoBehaviourへ依存しない構成を目指して開発
- 多言語対応: 日本語・英語・韓国語の3言語に対応
Vertex Paint機能も内蔵しており、すぐに直感的にアウトラインを描いて整理することもできます! https://t.co/jpXrvCt2pE pic.twitter.com/UF9YVQ1Whg
— Raming ( ´∀` )b (@kim_raming) August 7, 2026
MingToon SSAO pic.twitter.com/CifmJJ5rvk
— Raming ( ´∀` )b (@kim_raming) August 6, 2026
MingToonは現在クローズドベータテスターを募集中。自身でアバターを作成できる方であれば応募可能で、VRChatアバター制作者20名、Warudoアバター制作者10名を募集しています。
募集投稿へのメンションで「どの環境で使用するか」「MingToonをどう使いたいか」を記載することで応募できます。先着順ではなく、適任と判断された方にはDMで連絡されるとのことです。
リンク
MingToonのクローズドベータテスターを募集します!
— Raming ( ´∀` )b (@kim_raming) August 1, 2026
自分でアバターを作成できる方なら誰でも応募可能です。
VRCアバター作業者20名、WARUDOアバター作業者10名
メンションでどんな環境で使うか、どう使いたいかを書いてくれれば参加申請完了!… https://t.co/Y6vcv5oNIg










コメント