自由自在にボルトを生成出来るボルト生成ツール「No More Bolts : Generate」(Substanceアーカイブファイル)が無料ダウンロード可能です!
2017/09/25 – 立体的にプレビューする方法を追記
No More Bolts: Generate
すげえええ
ツールと書きましたが、具体的にはSubstance Player上で動くSubstanceアーカイブファイル(.sbsar)の配布となります。
Substanceのアーカイブファイル(.sbsar)を無料で使えるSubstance Playerにて読み込むことで、動画のようにボルト生成を行うことが出来ます。
立体的にプレビューする方法
質問があったので、追記します。
Substance Player上でsbrファイルを読み込むと、デフォルト状態だとCubeに平面のボルトが描画されると思います。
とりあえずPlaneを表示させてあげましょう。
さてここから…
立体的にプレビューする方法は、“視差マップを使う方法”と“テッセレーションを使う方法”の2種があります。
視差マップを使う方法
マテリアル→編集 で表示されるタブからHeightの値を大きくしてみましょう。
これで立体的にプレビューできました。
しかしあくまでも疑似的に奥行を付ける”視差マップ”なので、強度・カメラの角度次第ではこんな見え方になります。
テッセレーションを使う方法
Planeの(hi-res)バージョンを選択。
マテリアルをTesselationタイプに変更これで立体的になります。視差マップほどの飛び出し具合にはならないですが。
購入先
個人向けライセンスなら0円で入手可能で、インディライセンスは1ユーザー3ドル、スタジオライセンスは1ユーザー10ドルです。
No More Bolts: Generate
このボルト生成のSubstance Designerシーン(.sbs)も別途「No More Bolts: Substance Designer Scene」という名で20ドル~で販売されております。
No More Bolts: Substance Designer Scene
是非お試しあれ!
コメント