2023年7月28日、私が最近推しのアーティスト向けCADモデリングソフト「Plasticity」のv1.3.0-beta.1がリリース!Blenderとの連携機能が実験的に搭載!
Plasticityのベータ版、更新頻度が高く、毎回紹介することは無かったのですが、待望のBlende Bridge機能が搭載されたので軽く取り上げてみました。
ベータ版なので大々的なアナウンスはありませんが、早速使い始めている方々がおられます。
Tested out Plasticity to B3D bridge. Surprised at how well it works for the first version. 25 Seconds initial load/per refresh, 3 seconds per live link on the complex fan assembly on first model pictured below.
— NullPointerEcho (@NullPointerEcho) July 28, 2023
VTOL model (which is more standard LOD) 3 and <1 second respectively pic.twitter.com/mUMgjWQAmy
Plasticity Bridgeマジやばなんだが・・・
— Minomaru-GT (@mino1106tasu) July 28, 2023
ポリゴンハードサーフェスモデリングやめそう(笑)
普通にモデリングしてたら絶対2分じゃできないと思う><#plasticity3d #plasticity #plasticityJa #hardsurface #カーモデリング広め隊 pic.twitter.com/pXa3g0nZSs
私も早速試しましたよ
アドオンを導入してコネクトするだけで、常にPlasticity側からBlenderにデータが同期されるような形で動作します。データが重くなると同期の安定性は落ちますが、わざわざBlenderに書き出さなくてもデータを持っていけるだけでも結構便利ですよ。
ワイヤーフレームはご覧の通り。
モディファイアを適用するとどうか、マテリアルを適用するとどうか…など色々試してみたいと思います。
オブジェクトの存在はそのままなので、色々できそうですよ。
ベータ版はStudioライセンスのみしか使用できませんのでご注意ください。
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