結構前からリリースされているソフトの紹介。スプライトシートの作成から、タイル化等多機能かつPhotoshopライクで使いやすいGUIが売りのピクセルアート作成ソフト「Pyxel Edit」です。
特徴
- トランスフォーメーションのタイル参照
一つのタイルに描いたら瞬時に全てがアップデートされます。タイルインスタンスは、回転・反転を行うことが可能です。同じタイルデータを参照し続けます。 - アニメーション
簡単にアニメーションを作成し、スプライトシートやアニメーションGIFとして書き出します。オニオンスキンは、フレーム間の物を整列させるに役立ちます。 - タイルセットのインポート
Pyxel Editタイルセットやモックアップの画像をインポートして編集し、古いタイルセットを再配置することを可能にするか、簡単にモックアップの編集を行って、自動的にすべてのユニークなタイルを識別することができます。 - エクスポートタイルマップ
迅速なゲームプロトタイピングのためのXML、JSONまたはプレーンテキスト形式であなたのキャンバスのタイルマップをエクスポートします。小さな変更を行った際には素早く際エクスポートをします。キー操作で最後のエクスポート操作を繰り返すことができます。 - 直感的なUI
他のグラフィックアプリケーションに精通して感じるように設計された、Pyxel Editを学ぶことは本当に簡単です。
Pyxel Edit 動作環境と価格
Pyxel Editは現在も開発中で、割引価格でベータ版として利用可能です。
価格:9ドル~
有償化前の古いUIの旧バージョン v0.2.22c(未サポート)に関しては無料使用が可能です。
Pyxel EditはAdobe AIRで構築されており、MacとWindows上で動作可能です。(Wineを使えばLinux上でも上手く動作します。)
ぜひお試しあれ!
動画もいくつか貼り付けておきますね。
Pyxel Edit: pixel art and tileset creation tool
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