NodesAndNoodlesによる視差マップやShell法を用いたバンプマップでEEVEEレンダラー上で立体感のあるディテールやFur表現が可能なBlenderアドオンの最新アップデート『Super Bump 2』がリリースされました!
Super Bump 2
Super Bump for Eeveeは、リアルタイムエンジンにマテリアルディスプレイスメントのパワーをもたらします!
アルファクリップされたレイヤーが密集しているため、法線マップとバンプマップのエフェクトに奥行きが生まれ、変位に伴う超高密度なジオメトリは必要ありません。
スーパーバンプマネージャは、ワンクリックですべてを設定します!スーパーバンプは、Cyclesマテリアルディスプレイスメントやディスプレイスモディファイアと同じ結果を、数万頂点ではなく100頂点で得ることができます。
Super Bump 2はBlenderからエクスポートして、3Dやゲームエンジンなどの他のソフトウェアで使用できます。Blenderノードには、UnrealとUnity用の等価なマテリアルと、両エンジン用のテンプレートマテリアルがバンドルされています。
正直v1.0のときはチェックはしていましたがそこまで注目しておりませんでしたが、私の大好物のShell法も導入されたということで取り上げさせていただきました。
Shell法のメッシュをUnreal EngineやUnityで再現するガイド動画
初期バージョンのトレーラー
いやぁロマンを感じますね。正直Shell法はゴリゴリ全領域に使ってしまうと描画負荷が高いのでそこまでオススメは出来ませんが…。映像用途なら良いかな…?
『Super Bump 2』は$12でGumroad上で購入可能です。
是非チェックしてみてください!
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