Khakiの横原 大和氏が手掛けた、UE5で描画されたデジタルヒューマンの最新映像『Unreal Engine 5 Semi-Real Virtual Human Demo』とMSIによるインタビュー記事が公開されています!
Unreal Engine 5 Semi-Real Virtual Human Demo
これは、私のチームと私が取り組んでいるオリジナルの新しいUE5バーチャルアバターです。
https://www.youtube.com/watch?v=mR5ZtphHR_E
MSIから提供されたMSI GeForce RTX 4090 SUPRIM 24Gグラフィックカードを使用してレンダリングされています。
MSIのインタビューはこちら。
https://www.msi.com/case-study/hirokazu-yokohara-virtual-human-ai-cg-artist
モデルのクオリティとリアルタイム描画クオリティが相まって素敵な仕上がり。
MSIのページに掲載されたインタビュー記事も見応えありですよ。
The Master Series | Hirokazu Yokohara — CG Artist / Co-Founder Khaki | MSI
完璧主義者として広く知られる横原 大和は、3D/CGを専門とする日本のVFXスタジオ、Khakiの共同設立者である。世界でもトップクラスのキャラクターアーティストとして知られ、現在はKhakiのアート&CGディレクターを務めている。
https://www.youtube.com/watch?v=krV6BN9KGSo
“私たちは人間であり、ストーリーを語る最善の方法は人間を見ることです。
ヒロカズは、物語を語ることのできる動く映像のファンである。しかし、実写は彼のビジョンにとって制約が多すぎると感じており、だからこそVFXや3DCGに自然と惹かれたのだという。彼は「3Dは自分の世界を作り出し、自分が見たものを他の人と共有することを可能にしてくれる」と説明する。それでもなお、キャラクターはストーリーテラーが世界と共有したいストーリーの中心であることに変わりはなく、そのため、キャラクターの創造とディテールは制作における最も重要な側面のひとつであるとヒロカズは言う。
自分もなにか1体アバターというかキャラクターを作っておきたいなぁと思った今日このごろ
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