リアルタイムビジュアライゼーション向け3Dエンジン「UNIGINE Engine 2.8」がリリースされました!色々最適化されパフォーマンスが向上している様です。
UNIGINE Engine 2.8
- パフォーマンスの急上昇を減らすために非同期データストリーミングを再設計しました。
- エンジン全体のマルチCPUコアの使用率が向上しました。
- UnigineEditorの変換:スタンドアロンアプリケーション。大幅なリファクタリングの後、より速く、より安定し、そして拡張可能になりましたが、いくつもの改善がありました。
- キャッシュシャドウの最適化:パフォーマンスの向上、より高い柔軟性。 – リファクタリングされたビットマスク。
- 加法混合とオクルージョンクリッピングによる反射の改善 – ライトのインターリーブレンダリングモード。
- 様々な植生の改善
- より有益なパフォーマンスプロファイラ。
- メジャーIGテンプレートの更新: DISのサポート、より多くのCIGIパケット、マルチスレッド、最適化。
UNIGINEのライセンス
- ENTERTAINMENT – ゲーム、インテリアビジュアライゼーション、映像、VR、アプリ向け
83ドルから - ENGINEERING – BIM、都市計画、CAD、エンジニアリング、スマートオブジェクト、GIS
9,985ドル - SIM – プロフェッショナルシミュレータ、エンタープライズVRシステム、コンピュータビジョン
見積もりはお問い合わせ
このエンジンでネックなのは価格だよなぁ…(UE4やUnityは無料で触れるので
体験版もあるので、是非お試しあれ!
その他過去動画も貼り付けておきます。
リンク
- UNIGINE 2.8: Improved Data Streaming, Cached Shadows, Refactored Editor, Better Vegetation – Unigine Developer
- UNIGINE: Professional VR Platform for Business
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