3Dキャプチャアプリなどを手掛けるRecon-3Dによる、3Dプレゼンテーションツール「Vision-3D」のご紹介。
Vision-3D 1.1
これは、Vision-3D 1.1 の最新機能とアップデートの使い方を解説するチュートリアルビデオです。プロジェクトを最初から最後まで丁寧に解説します。Vision-3D は、3D データを他のユーザーと共有したり、トライアルで 3D データをプレゼンテーションしたりするのに最適なツールです。
Vision-3Dは、3Dデータを共有し、プレゼンテーションするための堅牢かつ安全な方法を必要とする様々な分野の専門家のために構築されています。 法医学捜査官、事故再現専門家、ドローンオペレーター、3Dモデリング専門家、そして法廷で複雑な3Dデータを効果的に提示する必要のある鑑定人や弁護士などの法律専門家に最適です。
法廷、クライアントとの打ち合わせ、宣誓証言、社内レビューなど、Vision-3Dを使用することで、ユーザーはセキュリティを犠牲にすることなく、鮮明でインパクトのあるデータを見せることができます。
- インタラクティブな3Dプレゼンテーション
3Dモデルに画像、動画、文書、360°写真などを組み合わせ、視覚的に豊かなプレゼンテーションを作成できます。 - オフラインでのセキュアな共有
Vision-3Dは完全にオフラインで動作し、USB経由での共有が可能です。これにより、機密性の高いデータも安全に取り扱えます。 - 専門的な分析機能
特定の視点設定、距離測定、モデルのサイズや位置の調整など、詳細な分析やプレゼンテーションが可能です。 - 法廷での効果的な証拠提示
裁判官や陪審員が3Dデータを直接操作・確認できるため、証拠の理解度と説得力が向上します。 - 多様なメディアの統合
写真、360°画像、動画、測定データ、文書などを3Dモデルに統合し、証拠に文脈と深みを加えます。
ライセンスと動作条件
ライセンス料金:年間 $699
無料トライアル:公式サイトからリクエスト可能
対応デバイス:USB経由での共有が可能なWindows PC
専門的なソフトウェアを持たないクライアントや法廷関係者に対して、複雑な3Dデータを効果的に共有・提示するためのソリューションとのこと。今って事故現場などもこういう形で3Dデータ化してるんでしょうか?今はスマホさえあれば3D化できるので便利な時代ですよね。こういうアプローチのツールは他にもありそう。
是非チェックしてみてください!
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