Salt Mediaによる、BlenderとAfter Effectsを連携させて作業効率UP出来るアドオン「BlenderAe」のv1.3が公開されていました。
BlenderAe v1.3
After EffectsのレイヤーをBlenderに取り込むことができるようになりました
BlenderからAfter Effectsへ3Dオブジェクトやシーンデータの接続、選択、エクスポートが可能です。
オブジェクトモードで対応。
カメラ→Aeカメラ。
ライトからAeライトへ。
Objects トランスフォームを Nulls に。
Empties トランスフォームを Nulls に。
平面(Planar)から合成済みシェイプレイヤーへ。編集モードでサポートされています。
選択された頂点(頂点モード)を Null に。
選択された平面の面(面モード)を、合成前のシェイプレイヤーに。
After EffectsからBlenderへ。
ソリッド、ヌル、カメラレイヤをサポート。
v1.3.0での新機能
- After Effectsで、x,y,zの回転とペアレンティングを別々に行えるようになりました。
- エクスポート・スケール・オプションが追加されました。
- パフォーマンスの改善とバグフィックス。
v1.2.0での新機能
- After Effectsからレイヤーをインポート!
へぇ…こんなアドオンがあったんだ。便利そうです。
アドオンはaescripts + aepluginsのサイトにて$30で販売されています。BlenderとAfter Effectsを使う方は要チェックですね。
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