フリーランスのゲームアーティストでミュージシャンでプログラマーなMurry Lancashire氏が開発・販売中のカラー作成補助ソフトウェア『Colour Constructor 0.1.8』
ライトの色とアンビエントの色を指定しオブジェクトの陰影を求めることが出来ます!
Colour Constructor
- 光物理学を学び勉強する事で、照明がオブジェクトの色と値をにどのように影響を与えるのか参照するのは簡単になります。
- あなたの絵にさらに深くを与えるのを助けるためにリアルな値の範囲を生成します。
- インタラクティブな色と光混合。一度に複数のオブジェクトに影響を与え、リアルタイムであなたの結果を参照してください。
- スウォッチウィンドウは、一箇所ですべてのスイッチを持っており、お好みの絵のパッケージにエクスポート。
- カラースキーム正しく露出した状態に保つ露出オーバーの警告
- Colour Constructorは信頼に基づいて、DRMなしで提供されています。
任意の購入は、このメジャーバージョン番号のための無料アップデートを取得します。 (少なくとも1〜2年)
有志の制作したマスクを追加すれば、キューブ・スフィア以外の形状も表示可能です。
動作条件・価格・ライセンス
- 記事公開時のバージョンは0.1.8です。
- 対応OS:Windows,Mac
- 価格:7ドル
- ライセンス:永久ライセンス/商用化/5プロジェクトまでの配布/ソースコードの変更不可 詳細はこちら Software License – Binpress
実際にColourConstructorを使用しイラストを仕上げている映像がこちら(バージョンは古い物が使われてます。)
ColourConstructor Tutorial 1
GumroadのFAQでは、3Dソフトで代替出来ないか?という質問に対し、シーンセットアップに時間がかかる所、一貫した結果を同じ時間で得ることが出来ない点をデメリットとしてあげられてます。
ふむ、確かにお手軽さはこのツールのほうが上ですね。2Dオンリーの絵描きさんとかにもおすすめ出来そう。
Gumroadページでは今後のプランも記載されておりました。
- 色域マスクジェネレータ
- シーンマネージャ、非表示にし、シーンリストからオブジェクトを整理します。
- UIとパフォーマンスのオーバーホール
- 高解像度の画面をサポート
現バージョンは現在0.18という事で今後の発展も楽しみですね!ちなみに私は購入済です。
是非お試しあれ!
コメント