Crytekは、ゲームエンジン「CryEngine」のバージョン5.6をリリースしました。メジャーリリースには1,000以上の変更が含まれており、CryEngine採用タイトルである「Hunt:Showdown」の開発で使用されてきた生産実績のある機能が含まれています。
CRYENGINE 5.6 のハイライト
- エディター内プロジェクト管理
- マイクロファセット複数レイヤーマテリアル
- エリアライト
- テセレーションされたパーティクルリボン
- エンティティ間のコンストレイントポイントストレージ
- 内部圧力を持つ閉鎖されたクロス
- カスタムメッシュロープ
- フルボディラグドールIK
- CRIWARE ADX2の実装
- ビヘイビアツリーUI
- リアルタイムACE編集フィードバック
使用者はどれくらい増えたんだろうか? ユーザーと情報量の多さでUEやUnityと大きく差が開いた印象です。エディターのがわかりにくいんですよねぇ…絵は綺麗なんですよねぇほんと。
CryEngineは誰でも無料で使う事が出来ます。是非お試しあれ!!
リンク
- CRYENGINE 5.6 is available now!
- CRYENGINE | The complete solution for next generation game development by Crytek
コメント