renderhjs氏による、FBXファイルをバッチエクスポートするプロセスを簡略化するBlender 2.79向けアドオン「FBX Bundle」!
2020/06/08 – Blender 2.8対応版へのリンクを追記
特徴
フォルダを指定し、オブジェクトを選択して、「エクスポート」を押します。
UnityのFBXファイルには正しい回転とスケール値が割り当てられます。
また、名前がオブジェクトごとのBlenderのマテリアルと一致する場合、自動的にマテリアルが割り当てられます。
- 選択したオブジェクトをFBXバンドルとしてバッチエクスポートする
- フォルダから3Dファイルを一括インポートする
- Unity、Unreal、Blenderのテンプレート
- FBXバンドルのプレビュー
- オブジェクトを名前、グループ、マテリアルまたはシーンでバンドル
- Unityの回転、スケール、マテリアルの問題を修正
- オブジェクトバンドルの周りにフェンスを描く
- ピボットを共通地面に合わせる
いやぁ~素敵です。
このフェンス機能とか
Pivot調整機能とか
MayaでのFBX書き出し環境は公式側が何もしてくれないので、自前で環境改善しないといけないんですよね…
Blender使いの方はぜひお試しあれ!
2020/06/08追記
非公式ですが、Blender 2.8に移植されたみたいです。
TiliSleepStealer / blender-addon-fbx-bundle:非公式のブレンダーアドオン:FBXバンドルがBlender 2.8に移植されました
関連リンク
renderhjs / Blender Addon: FBX Bundle — Bitbucket
renderhjs(@renderhjs)さん | Twitter
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