以前、おま国状態で話題となった「Maya Indie」「3ds Max Indie」ですが、どうも日本国内展開も予定されていることがわかり、話題になっております。
2020年8月7日から「世界中で」利用可能になることを発表する電子メールを既存ユーザー向けに送信。インディーズライセンスは8月7日に次の国で発売されます。
カナダ、米国、メキシコ、ブラジル、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、イギリス、オーストラリア、インド、ニュージーランド、シンガポール、日本、韓国、マレーシア、中国。
Maya Indie & 3ds Max Indie
- 年間収入が10万ドル以内のユーザー向け
- 価格は年間250ドルから
※価格は国によって差があります(例:イギリスでは、275ポンド) - 制限なしフル機能
以前のインディーライセンスはパイロット版扱いで、期間限定 自動更新されると、通常のライセンスに変更という癖のある形態でしたが、今回も変わらないのだろうか。(ちなみに再登録すればインディー版として継続使用する事は可能)
公式サイトの方はまだ特に発表はありませんが、きっと近日中に更新されるでしょう。
これでBlenderに流れる人の抑制になるのかな?今後の展開も楽しみですね。
価格に見合うツールの進化の方にも期待しています。
リンク
3ds Max Indie to be available “worldwide” from August 7, 2020 | CGPress
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