Quixelのフォトリアルアセットライブラリー「Megascans」ですが、アセットの価格が値下げされ、同じサブスクリプションでも過去の6倍のアセットを購入する事が可能になったとか。活用事例動画をみると…ちょっと手を出したくなりますね。
わーぉ、楽しそうでしょ。
Quixelのサブスクに入ると、Megascansの膨大なライブラリ、各種ツールと連携するBridge、そして素材を合成するためのMixerが使用可能になります。
価格※2019年9月現在
Quixel Personal
毎年10万ドル未満の収入や資金調達の個人向け
- PERSONAL LIGHT: 9ドル/月
- Bridge , Mixer 使用可能
- Megascans:0ポイント/月
- 4K解像度
- 月間無料アセット2つ
- プランはツールのみであり、毎月のポイントは含まれていません。
- PERSONAL 4K:19ドル/月(年払いも可)
- Bridge , Mixer 使用可能
- Megascans:60ポイント/月
- 4K解像度
- 月間アセット5つ
- PERSONAL 8K:39ドル/月(年払いも可)
- Bridge , Mixer 使用可能
- Megascans:60ポイント/月
- 8K解像度
- 月間アセット2つ
Personal以外のサブスク価格については公式サイトをご確認ください。
Quixel Subscription
Megascansの3Dアセットのコストは4ポイント、サーフェスのコストは2ポイント、その他のタイプのアセットのコストは1ポイントです。Personal 4KまたはPersonal 8Kプランを使用している場合、毎月60ポイントで15の3Dアセットまたは30のサーフェスまたはその他のタイプの60のアセットを取得できます。ポイントはその月に消費しなくても、アカウントに蓄積されていきます。
30日間使えるフリートライアルもあります。2019/9/24までにサブスク登録すると、今なら100のボーナスポイントを獲得できます
Quixel活用事例動画
それぞれブレイクダウン動画もあります。
レイアウト力とライティング力、そしてQuixelの素材が合わさるだけで、UE4上で雰囲気のあるシーンを構築する事が出来ます。
Quixel Suite は死んだ
かつての主力ツールだった「Quixel Suite」は完全に消えましたね。
プロシージャルなSubstance、フォトスキャンベースのQuixelとうまくすみ分けが出来たような印象です。消えるギリギリで買ってた人がちょっと気の毒…
是非お試しあれ!
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