my2m氏による、Blenderの学習コース「Blenderによる『千里江山図』の中国風 3Dシーン制作全ポロセス」がCG&デジタルアート学習オンラインプラットフォーム「WINGFOX」にて取り扱い開始されています。
【Fundraising】Blenderによる『千里江山図』の中国風 3Dシーン制作全プロセス
このコースは、進行中のインディーゲーム自主開発プロジェクトに基づいており、『千里江山図』を題材に、長巻作品の一部を選んでケーススタディとして使用しています。
巻物作品の一部を選び出し、本コースのケーススタディとして使用しています。本コースは、初期のいくつかのシーン制作のみを含み、ゲーム制作に関連する内容は含まれていません。
ケーススタディでは、Blenderを使用してすべての制作を行っており、大きな建築物から小さな葉っぱ一枚一枚まで、まるで絵画のように、白紙のキャンバスから始めて重ねて描き上げています。3Dシーン制作は反復的なプロセスであり、この作品もゼロからすべてのオブジェクトや要素を制作し、設計、組み合わせを経て最終的に完成させたものです。
コンテンツ内容:合計44レッスン(12時間)の高画質ビデオ
利用ソフト :Blender 3.4、Blender 4.0
ワークフロー:Blender(モデリング) > Blender(マテリアル) > Blender(環境ライティング) > Blender(要素の組み合わせ) > Blender(レンダリング)
条件:このコースには、Blenderの使用に慣れている必要があります。
対象者:3Dシーンアーティスト、ゲームシーンデザイナー、ビジュアルデベロップメントアーティスト、アートとテクノロジー関連の専門分野に在籍している学生
付属ファイル:参考画像、マップ、プロジェクトファイル
※日本語翻訳音声予定のチュートリアルコースです
※ツールUIは中国語の可能性が高いです
コースは現在資金調達期間です。
資金調達全体は、資金調達期間、翻訳期間、コース公開期間の3段階に分けられます。
資金調達期間(2024年8月23日~):$35
翻訳期間(2024年9月17日~):$45
コース公開期間(2024年10月2日~):$69
15%クーポンコード「WXR15」
こういう絵を作りたい方は要チェックかもですね。
音声を日本へ翻訳するコースらしいです。こういう日本語化コースも今後増えていくのかな?
個人的にツールUIは英語にしておいてほしいなぁ・・と思う今日このごろ。
Wingfoxではオトクなキャンペーン「WINGFOX-The Leading Platform for Artists to Keep Growing!」も実施中とのことでリンクを乗せておきますね。
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