「Drawing for Product Designers (Portfolio Skills: Product Design)」の日本語版『プロダクトデザインのスケッチ技法 世界を魅了した製品開発メソッドに学ぶ』がボーンデジタルから発売されます!
世界を魅了した製品開発メソッドに学ぶ プロダクトデザインのスケッチ技法
- 大型本: 208ページ
- 著者: ケヴィン・ヘンリー(Kevin Henry)
- 翻訳: 株式会社Bスプラウト
- 編集: 鈴木 由美
- 出版社: ボーンデジタル (2016/3/28)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4862463304
- ISBN-13: 978-4862463302
- 発売日: 2016/3/28
本書の内容
アイデアを表現し、立体のオブジェクトにするまでのツールとしてのスケッチ。
そのテクニックと活用法をゼロから学ぶ一冊
ケーススタディと実践で製品開発のプロセスを体験できます!
発想・アイデア出しのフェーズでの活用、直線/曲線、透視図法といった作図の基本、角度や陰影による見せ方まで、スケッチの実践的な技法と活用法を学びます。
なぜスケッチが重要なのでしょう?
- 手を動かすことによって思考が解放され、刺激されます。
- ラフに描いたコンセプト案なら、繰り返し検討できます。
- アイデアを分かりやすく伝えるための最も早い手段です。
デザインの名作が誕生した舞台裏には、スケッチがあります。
「ケーススタディ」の項目では近現代の名品の数々を題材として描き方、考え方、見せ方を紹介しているため、世界各地のデザインスタジオの現場を知ることができます。
デザイナーであり大学や世界各地のワークショップでプロダクトデザインの指導を行ってきた著者が、ひらめきをアイデアに変え、立体表現にし、製品化へとつなげるためのメソッドを体系的に説明します。
【ケーススタディの名品(一部抜粋)】
- ヘリット・リートフェルト「赤と青の椅子」
- グルチッチ「Mytoチェア」「Maydayライト」
- マリオ・ベリーニ「TCV Display」「Divisumma 18」
- アルベルト・メダ「Titania」
- 「Mission One Motorcycle」(Mission Motors)
- 「Presto」(ナイキ)
- 「DC25」(ダイソン)
- 「パナペット・クルン/Toot-a-Loop」(松下電器)
目次
- スケッチとは
- スケッチの心理学
- スケッチの技法
- 向き
- 位置
- フォーム
- ライン
- 空間内のフォームを描く
- 空間内のフォームを表現する
- フォームと時間を表現する
- まとめ
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Drawing for Product Designers (Portfolio Skills: Product Design)
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