Jawsetから、撮影した動画や写真からNeRFや3D Gaussian Splattingを生成しレンダリング可能なソフト『Postshot』のベータ版が無料公開されました。AEに読み込むプラグインもありますよ!
Postshot Beta
Postshotはラディアンス・フィールズ用のエンド・ツー・エンド・ソフトウェア。プロダクション用に設計され、最適化されています。
どんなカメラでも、フォトリアリスティックな3Dシーンやオブジェクトを数分で作成できます。
- 任意のカメラでビデオまたは画像を撮影しPostshot上でトレーニングを実行。3Dシーンを生成。(ポイント、カメラ位置、放射フィールドが生成される)このプロセスは数分かかる
- Postshot上でカメラを作成しアニメーション。ムービーをレンダリングが可能
- Adobe After Effects用のPostshot プラグイン:AE上でPostshot シーンをロード可能
- Splat プロファイルを使用してシーンをトレーニングした場合、PLY ファイルとしてエクスポートすることが可能
こういう形で扱いやすいツールになると嬉しいですね。
インストール時にAEプラグインも合わせて導入可能です。
動作させるには無料のアカウント作成が必要です。
現状対応OSはWindowsのみ。GPUはNVIDIAのRTX 2060以上が動作要件となっております。今のところベータ版なので無料なのかな?是非チェックしてみてください!
リンク
Excited to introduce Postshot!
— Jawset (@jawset) December 20, 2023
Photorealistic 3D in minutes. End-to-end radiance field workflow. Option to render in #AfterEffects.
Available for download at https://t.co/7JixQ01gHv#Postshot #NeuralRadianceFields #GaussianSplatting #3D #AI #VFX pic.twitter.com/8tvBRiC29B
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