raylib technologiesによるシンプルかつ軽量な8bit(ファミコン風)効果音生成ツールが「rFXGen v2.5」にバージョンアップしていました!WindowsとLinuxに対応!オープンソース
rFXGenとは
Dr.Petter氏の素晴らしいsfxrに基づいた、シンプルで使いやすいfxサウンドジェネレーターです。
rFXGenはオープンソースソフトウェアです。rFXGenのソースコードは、zlib / libpngライセンスの下でライセンスされています。
rFXGen
- 定義済みのサウンドプリセット(コイン、シュート、爆発、パワーアップ…)
- サポートされている複数の波の種類(Square、Sawtooth、Sine、Noise)
- 生成音を保存するための最大4つの保存スロット(一時保存)
- ロード.rfx音や輸入.sfsの(sfxrと互換性のある)ファイル
- 生成パラメータを使用して.rfxサウンドを保存する(104バイトのみ)
- .wavファイル、設定可能なサンプルレートおよびサンプルあたりのビット数をエクスポート
- リアルタイムでの波データの視覚化
- 完全にポータブル(単一ファイル)
- バッチ変換とウェーブ再生のための強力なコマンドライン
- Waveを.rawサンプルデータとコードバイト配列(.h)にエクスポート
- 3つのユニークなGUIテーマ:Light、Dark、Candy
rFXGen
v2.5
- Linuxバージョンを追加
- 利用可能な新しいUIスタイル:
Cyber
! - 浮動小数点32ビットとしてのWAVエクスポートを修正しました
- コードとしてのWAVエクスポートを確認しました(.h)
- 収束
WaveMutate()
動作を確認しました - 削除されたプラットフォームバージョン
ZERO
とONE
- デフォルトで使用可能なコマンドライン(
--help
情報を得るために実行) - 最新の raylib4.1-dev および最新の raygui3.1 -devに更新
- 完全に無料でオープンソース!
前は無料版ZEROと有料版ONEがありましたが、廃止され、完全無料化されました。ちょっとした効果音生成で手軽に使える素敵ツールです。是非チェックしてみてください。
リンク
rFXGen v2.5 published! – rFXGen by raylib technologies
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